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paypayカードを解約する方法は基本的に電話1本で簡単に手続きを進めることができます。
paypayカードは電話で解約手続きが可能です!
ただ、paypayカードの解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」という声もあります...。
そういった時の対処法も含め、この記事では、paypayカードの解約方法と手順、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
■paypayカードの会社情報
会社名 | PayPayカード株式会社 |
住所 | 〒102-8422 東京都千代田区紀尾井町1番3号 |
paypayカードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
paypayカードの解約は電話で可能です!
コンタクトセンター(自動音声専用ダイヤル)
電話番号 0570-09-8181
営業時間 24時間受付/土日祝を含む365日(メンテナンス期間を除く)
上記の番号に電話をしましょう。
オペレーターに繋がり次第、「カードを使わなくなったので解約したい」と伝えればOKです。
その後、オペレーターの指示に従えば解約完了!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
paypayカードの電話はオペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
paypayカードの解約の電話は自動音声サービスです。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
- 自動音声ガイダンスが流れる
- プッシュ番号「4:カードご解約」を押す
- 「カード番号」、「お問い合わせ番号」、「お客様番号」(16桁)いずれかを入力し「♯」を押す
- 「生年月日」を西暦8桁で入力し「♯」を押す
- 「3:解約」を押す
- 解約完了
電話をかける際は、手元にpaypayカードを用意しておきましょう。
オペレーターに繋がれば、解約はすぐに完了しますよ。
paypayカードの解約の電話の通話料は無料?すぐに解約手続きできる
paypayカードのコンタクトセンターへの電話には通話料がかかります。
そして、オペレーターに繋がるまでに時間がかかってしまう場合があります。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
paypayカードのコンタクトセンターは24時間365日受付しています!
paypayカードは店舗で解約手続きできる?
paypayカードはpaypayカードは実店舗では解約手続きできません。
paypayカードを発行してすぐの解約は要注意
paypayカードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、paypayカードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、paypayカードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
paypayカードは本人以外の解約手続きはできません
paypayカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にpaypayカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
paypayカードを解約するとどうなる?
paypayカードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないでpaypayカードを解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合は解約できない
基本的には利用残高がある場合、解約はできません。
また、引落し日当日から数日間も解約できません。
なぜなら、カード利用金額の引落し後、金融機関から引落し結果がカード会社に届くまで2~5営業日時間がかかるためです。
引落し結果が到着したあとに解約手続きを進めましょう!
万が一、解約できてしまった場合には、後日paypayカードから支払い期限付きの請求書が届きます。
そして、この請求書を銀行やコンビニに持っていき、現金で支払う必要があります。
すぐに支払っても料金延滞扱いになってしまう可能性があるので、注意が必要です。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
これらの料金をpaypayカードで支払っていないか今一度確認しましょう。
支払っている場合、paypayカードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
ポイントは全て失効する
解約すると、paypayカードの保有ポイントは全て失効します。
せっかくポイントを貯めたのに失ってしまうのはもったいないです。解約手続きをする前に貯めたポイントは使い切ってしまいましょう!
ポイントは買い物で使ったり、他社ポイントや商品券などに交換したりできますよ♪
また、付与予定のポイントがある場合やポイント投資を利用している場合も、ポイントを受け取った後に解約手続きをしましょう!
家族カードとETCカードも解約になります
paypayカードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
paypayカードには会員限定の優待サービスや旅行傷害保険、会員限定セールなどの特典が付帯しています。
しかし、paypayカードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。