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ぴあカードを解約する方法は基本的に電話1本で簡単に手続きを進めることができます。
ぴあカードは電話で解約手続きが可能です!
ただ、ぴあカードの解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」という声もあります...。
そういった時の対処法も含め、この記事では、ぴあカードの解約方法と手順、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
■ぴあカードの会社情報
会社名 | ぴあ株式会社 |
住所 | 東京都渋谷区東1-2-20 渋谷ファーストタワー |
ぴあカードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
ぴあカードの解約は電話で可能です!
ぴあカードの解約は提携している各カード会社へ電話することで解約できます。
■NICOSコールセンター
電話番号:0570-02-5405または03-5940-1100
営業時間:自動音声の場合/24時間受付
オペレーターの場合/9:00~17:00
お休み:年中無休
■NICOS退会専用ダイヤル(自動音声応答のみ)
電話番号:0570-025410
営業時間:9:00~17:00
お休み:年末年始
■JCBインフォメーションセンター
電話番号:札幌:011-271-1411
東京:0422-76-1700
大阪:06-6941-1700
福岡:092-712-4450
営業時間:9:00~17:00
お休み:年中無休
■JCB変更受付デスク※退会受付(自動音声応答のみ)
電話番号:0120-800-962または0570-00-5552
営業時間:9:00~17:00
お休み:日・祝・年末年始
それぞれ上記の番号に電話をしましょう。
オペレーターに繋がり次第、「カードを使わなくなったので解約したい」と伝えればOKです。
その後、オペレーターの指示に従えば解約完了!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
また、次回の年会費を止めてから解約する場合は、各期日までに連絡が必要です。
ぴあカードの電話はオペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
ぴあカードと提携しているカード会社は、それぞれ解約専用窓口があります。
どちらも自動音声応答なので、オペレーターと直接話をしたいかたは、各コールセンターへ電話をしましょう。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
■NICOS退会専用ダイヤル(自動音声応答のみ)
- 自動音声ガイダンスが流れる
- メニューコード「1#」を押す
- カード番号16桁を入力
- 暗証番号4桁を入力
- ガイダンスに従って解約手続きをする
※契約内容・利用状況によっては自動音声応答で解約できない場合もあります。
■JCB変更受付デスク※退会受付(自動音声応答のみ)
- 自動音声ガイダンスが流れる
- メニュー番号「3」を押す
- ガイダンスに従って解約手続きをする
電話をかける際は、手元にぴあカードと暗証番号を用意しておきましょう。
ぴあカードの解約の電話の通話料は無料?すぐに解約手続きできる?
ぴあカードと提携している各カード会社への電話にはフリーダイヤルがあります。
そして、オペレーターに繋がるまでに時間がかかってしまう場合があります。
ぴあカードと提携している各カード会社への電話は午前から昼頃が混雑しそうです。また、曜日を問わず、毎月の引き落とし日前後に混みやすい傾向があるようです。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
オペレーターと電話を繋ぎたい時は、平日の夕方など混雑を避けた時間を狙ってかけるのが、おすすめです。
発行してすぐの解約は要注意
ぴあカードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、ぴあカードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、ぴあカードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
ぴあカードは本人以外の解約手続きはできません
ぴあカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にぴあカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
ぴあカードを解約するとどうなる?
ぴあカードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないでぴあカードを解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合でも解約できる!
基本的には利用残高があっても解約できます。
ぴあカードの引き落とし日に、設定している口座から自動で引落とされます。
何かの事情で引き落としができなかった場合、料金延滞扱いになってしまう可能性があるので、注意が必要です。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
これらの料金をぴあカードで支払っていないか今一度確認しましょう。
支払っている場合、ぴあカードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
家族カードとETCカードも解約になります
ぴあカードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
ぴあカードには会員限定の優待サービスや旅行傷害保険、会員限定セールなどの特典が付帯しています。
解約すると、ぴあカードのプレミアム会員特典が失効します。
ぴあカードのプレミアム会員は、プラチナステージになっているのでチケットの先行抽選が受けられます!
さらにチケットの当選確率も高い状態です。
今後もチケットを購入する予定がある方は、解約するか一度考えてみましょう。
ぴあカードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。