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nicosカードを解約する方法は基本的に電話・WEBページで簡単に手続きを進めることができます。
nicosカードは電話・WEBページで解約手続きが可能です!
ただ、nicosカードの解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」という声もあります...。
そういった時の対処法も含め、この記事では、nicosカードの解約方法と手順、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
■nicosカードの会社情報
会社名 | 三菱UFJニコス株式会社 |
住所 | 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX |
nicosカードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
nicosカードの解約は電話で可能です!
■NICOS退会専用ダイヤル(自動音声応答のみ)
電話番号:0570-025410
※ナビダイヤルで電話できない場合は、03-6732-5777
営業時間:9:00~17:00
お休み:年末年始
上記の番号に電話をしましょう。
繋がり次第、ガイダンスに従って電話操作すればOKです。
引き止めなどはありませんので、安心してください。
nicosカードの電話は自動音声?
nicosカードには、解約専用窓口があります。
nicosカードの解約専用窓口は、自動音声案内です。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
-
- 自動音声ガイダンスが流れる
- メニューコード「1#」を押す
- カード番号16桁を入力
- 暗証番号4桁を入力
- ガイダンスに従って解約手続きをする
電話をかける際は、手元にnicosカードと暗証番号を用意しておきましょう。
※契約内容・利用状況によっては自動音声案内で解約できない場合もあります。
nicosカードの解約専用窓口は自動音声案内なので、オペレーターと直接話をしたい方は、コールセンターへ電話をしましょう。
■NICOSコールセンター
電話番号:0570-02-5405または03-5940-1100
営業時間:自動音声の場合/24時間受付
オペレーターの場合/9:00~17:00
お休み:年中無休
nicosカードの解約の電話の通話料は無料?すぐに解約手続きできる
nicosカードのカスタマーセンターへの電話には通話料無料!
ですが、ナビダイヤル以外の番号へ電話した際は、通話料がかかります。
nicosカードカスタマーセンターは午前から昼頃が混雑しそうです。また、曜日を問わず、毎月の引き落とし日前後に混みやすい傾向があるようです。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
オペレーターと電話を繋ぎたい時は、平日の夕方など混雑を避けた時間を狙ってかけるのが、おすすめです。
nicosカードの解約手続きはWEBページにて!専用サイトはこちら
nicosカードの解約はWEBページで可能です!
解約する専用サイトでの手続きには、SMS(ショートメッセージサービス)を受信できるスマートフォンが必要です。
ただし、家族カードのみの解約や法人クレジットカードの解約など、このサイトではできない場合もありますので注意してください。
WEBページでの解約完了までの流れは以下の通りです。
- 「退会のお申し込み」ボタンを押し、注意事項を確認
- 携帯電話番号を入力(SMS受信用)
- SMSに届いたURLをタップ
- お客さま情報を入力し、内容を確認
- 退会の申し込み完了
不備があった場合は、申し込みから5営業日以内にSMSにて連絡がきます。
nicosカードを発行してすぐの解約は要注意
nicosカードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、nicosカードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、nicosカードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
nicosカードは本人以外の解約手続きはできません
nicosカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にnicosカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
nicosカードを解約するとどうなる?
nicosカードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないでnicosカードを解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合は解約できない
基本的には利用残高があっても解約できます。
ぴあカードの引き落とし日に、設定している口座から自動で引落とされます。
何かの事情で引き落としができなかった場合、料金延滞扱いになってしまう可能性があるので、注意が必要です。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
これらの料金をnicosカードで支払っていないか今一度確認しましょう。
支払っている場合、nicosカードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
ポイントは全て失効する
解約すると、nicosカードの保有ポイントは全て失効します。
せっかくポイントを貯めたのに失ってしまうのはもったいないです。解約手続きをする前に貯めたポイントは使い切ってしまいましょう!
ポイントは買い物で使ったり、他社ポイントや商品券などに交換したりできますよ♪
また、付与予定のポイントがある場合やポイント投資を利用している場合も、ポイントを受け取った後に解約手続きをしましょう!
家族カードとETCカードも解約になります
nicosカードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
nicosカードには会員限定の優待サービスや旅行傷害保険、会員限定セールなどの特典が付帯しています。
しかし、nicosカードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。