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クラブオンカードを解約する方法は基本的に電話1本で簡単に手続きを進めることができます。
クラブオンカードは電話または実店舗で解約手続きが可能です!
ただ、クラブオンカードの解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」という声もあります...。
そういった時の対処法も含め、この記事では、クラブオンカードの解約方法と手順、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
■クラブオンカードの会社情報
会社名 | 株式会社セブンCSカードサービス |
住所 | 〒102-8436東京都千代田区二番町4番地5 |
クラブオンカードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
クラブオンカードの解約は電話で可能です!
インフォメーションセンター
(Visa/JCB/MasterCard)
電話番号 0570-064-796
国際電話、IP電話を利用の場合
東京 03-5996-1531
大阪 06-7709-8001
(AMERICAN EXPRESS)
電話番号 0570-064-583
国際電話、IP電話を利用の場合
東京 03-4332-5549
大阪 06-7732-7345
受付時間 9:00~17:00 年中無休(1/1除く)
上記の番号に電話をしましょう。
オペレーターに繋がり次第、「カードを使わなくなったので解約したい」と伝えればOKです。
その後、オペレーターの指示に従えば解約完了!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
クラブオンカードの電話はオペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
クラブオンカードの解約の電話は自動音声ガイダンスが流れますが、しばらく待っているとオペレーター対応に変わります。
オペレーターに解約したい意思を伝えて本人確認をすればすぐに解約できます。
電話をかける際は、手元にクラブオンカードの解約はを用意しておきましょう。
オペレーターに繋がれば、解約はすぐに完了しますよ。
クラブオンカードの解約はの解約の電話の通話料は無料?すぐに解約手続きできる
クラブオンカードのインフォメーションセンターへの電話には通話料がかかります。
そして、オペレーターに繋がるまでに時間がかかってしまう場合があります。
クラブオンカードの解約はカスタマーセンターはお昼の時間帯(12時~13時)がかなり混雑するようです。また、曜日を問わず、支払日周辺は終日混雑するようです。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
クラブオンカードのインフォメーションセンターは17時までしか電話受付していませんが、年中無休(1/1除く)です。
クラブオンカードは店舗で解約手続きできる?
クラブオンカードは実店舗でも解約手続きが出来ます。
西武またはそごうの店舗(クラブ・オンクレジットカウンター)で解約できます。
全国にクラブオンカードの受付カウンターがありますので、電話が繋がらない場合にはクラブオンカードの受付カウンターに直接行って解約するのも手です。
お近くのクラブオンカードの受付カウンターの検索はこちらからできますよ。
クラブオンカードの受付カウンターで解約手続きをする際は、
- 解約したいクラブオンカード
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)
を持っていきましょう。
クラブオンカードだけもしくは、本人確認書類だけを持っていっても解約手続きしてもらえませんのでご注意ください。
クラブオンカードの受付カウンターに着いてからの流れは、
- 受付担当者にカードを解約したい旨を伝える
- 本人確認手続きを行う
- 解約手続きをしてもらう
- 解約完了
となります。
とまあ...実際にクラブオンカードの受付カウンターまで出向いて行くのは面倒くさいですよね。
ただ、なかなか電話が繋がらなくてイライラするよりも、クラブオンカードの受付カウンターにいった方が早くて楽ちんという考えも!
クラブオンカードを発行してすぐの解約は要注意
クラブオンカードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、クラブオンカードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、クラブオンカードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
クラブオンカードは本人以外の解約手続きはできません
クラブオンカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にクラブオンカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
クラブオンカードを解約するとどうなる?
クラブオンカードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないでクラブオンカードを解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合は解約できない
基本的には利用残高がある場合、解約はできません。
また、引落し日当日から数日間も解約できません。
なぜなら、カード利用金額の引落し後、金融機関から引落し結果がカード会社に届くまで2~5営業日時間がかかるためです。
引落し結果が到着したあとに解約手続きを進めましょう!
万が一、解約できてしまった場合には、後日クラブオンカードから支払い期限付きの請求書が届きます。
そして、この請求書を銀行やコンビニに持っていき、現金で支払う必要があります。
すぐに支払っても料金延滞扱いになってしまう可能性があるので、注意が必要です。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
これらの料金をクラブオンカードで支払っていないか今一度確認しましょう。
支払っている場合、クラブオンカードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
ポイントは全て失効する
解約すると、クラブオンカードの保有ポイントは全て失効します。
せっかくポイントを貯めたのに失ってしまうのはもったいないです。解約手続きをする前に貯めたポイントは使い切ってしまいましょう!
ポイントは買い物で使ったり、他社ポイントや商品券などに交換したりできますよ♪
また、付与予定のポイントがある場合やポイント投資を利用している場合も、ポイントを受け取った後に解約手続きをしましょう!
家族カードとETCカードも解約になります
クラブオンカードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
クラブオンカードには会員限定の優待サービスや旅行傷害保険、会員限定セールなどの特典が付帯しています。
しかし、クラブオンカードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。