メルカリを退会する方法まとめ！退会後に別アカウントで再登録はできる？

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メルカリは簡単に売り買いができるフリマアプリです。
月額料金はなく、気軽に利用することができます。

しかし、「メルカリを使わなくなった」「他のアプリを使いたい」などの理由で退会を希望することもありますよね。

この記事では、メルカリの退会方法と手順、注意点について情報をまとめています。
メルカリを退会する際に、ぜひ参考にしてくださいね。

ちょっと待って！メルカリを退会しても大丈夫ですか？

メルカリを退会をするにあたって、確認しておきたいポイントをまとめました。

知らずに退会して、「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないようにしましょう！

退会前にiD情報を削除する必要がある！

利用端末にiD決済の設定済みの場合は、退会前にアプリ内よりiD情報の削除が必要です。

退会するとiD決済は利用できなくなりますが、iD情報は利用者自身で消すまで残るので、ご注意ください。

iD情報の削除方法は以下の通りです。

退会すると売上金やメルペイ残高などがなくなる

メルカリを退会すると、以下の全てが消滅してしまいます。

• 売上金、メルペイ残高、保有ポイント
• 取引評価
• 購入履歴、販売履歴

退会前に売上金・メルペイ残高・ポイントを全て出金するか、使い切っておきましょう。

3ヶ月以内に再登録した場合、「取引評価」は復活します

退会手続きができない場合がある

以下に該当する場合、安全のため退会手続きが行えません。

• 出品中の商品がある
  
• 取引中の商品、または取引完了後2週間未満の売却済み商品がある
  
• 完了していない振込申請がある
  
• メルペイスマート払い利用分が未払い
  
• 支払用銀行口座を登録している
  
• メルペイスマート払い（定額払い）の契約中
  
• メルペイスマートマネーの契約中

それぞれの対処法を順番に説明していきます。

出品中の商品がある場合は商品を削除する

出品中の商品がある場合は、退会手続き前に削除しておきましょう。

出品中の商品を削除する手順は、以下の通りです。

取引完了から2週間経過後に退会手続きをする

取引中の商品、または取引完了後2週間未満の売却済み商品がある場合は退会できません。

取引完了から2週間が経過すると、退会手続きが可能になります。

取引完了後にメッセージがあった場合は、最新のメッセージから2週間経過後に退会手続きができるようになります。

未完了の振込申請を完了させる

未完了の振込申請がある場合は、指定口座への振込を完了させてください。

振込が完了すると、退会手続きができるようになります。

振込申請方法については、こちらでご確認ください。

メルペイスマート払いの未払い分は支払いを完了させる

メルペイスマート払いの支払を完了させると退会できるようになります。

支払方法は、こちらから確認できます。

登録済みの支払用銀行口座を削除する

支払用銀行口座を登録している場合は、登録済みの口座を削除しましょう。

削除方法は以下の通りです。

メルペイスマート払い（定額払い）の解約をする

メルペイスマート払い（定額払い）を契約している場合は、解約が必要です。

定額払いを解約するには、メルペイスマート払いの利用分をすべて清算する必要があります。

清算完了後に、解約理由を記載の上、以下の手順でお問い合わせをしてください。

解約理由は以下から、当てはまるものを記載していただければ大丈夫です。

メルペイスマートマネーを完済する

メルペイスマートマネー契約中だと退会手続きが行えません。

完済すると自動的に契約終了となるため、退会する前に返済を済ませておきましょう。

返済方法の詳細はこちらでご確認ください。

メルカリを確実に退会する方法と手順

メルカリはお問い合わせフォームから解約できます！

以下の手順で、お問い合わせフォームから解約申請を行えます。

メルカリ退会後に再登録する方法

メルカリを退会した後に、「やっぱりメルカリを利用したい」と心変わりすることもあるかと思います。

その場合は、簡単に再登録をして利用することができます。

メルカリのアカウントを再登録する手順

アカウントの再登録は以下の手順で行えます。

手続きはログインするだけなので、とても簡単ですね！

3ヶ月以内に再登録した場合、「取引評価」は復活します

別アカウントで再登録はできる？

メルカリで利用できるアカウントは1つのみのため、別アカウントでの再登録はできません。

再度メルカリを利用する場合は、以前のアカウントを復活させることになります。

一人で複数のアカウントを所持（登録）した場合、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置が取られる可能性があるので、ご注意ください。

メルカリの契約・退会に関するよくあるQ&A

メルカリの契約・退会について、よくある質問をまとめました。

どのようなものがアカウントの不正利用にあたるのか

不正利用にあたるのは以下の5つです。

• ひとりで複数のアカウントを所持（登録）すること
  （※PRやキャンペーン等でメルカリが承認・用意した公式のアカウントは除く）
  
• 他人になりすますこと
  
• 他人のアカウントを利用すること
  
• アカウントの譲渡、売買など
  
• その他、事務局が不適切と判断したもの

メールアドレスやパスワードを変更したい

メールアドレスやパスワードの変更は、以下の手順で行えます。

ログインができない

「ログインできない」などの理由で、ログインを試す場合は以下の点にご注意ください。

ログインできない場合の原因として、以下の7つが考えられます。

• メールアドレス・電話番号に誤りがある
• パスワードに誤りがある
• メールアドレス・電話番号が一時的に制限されている
• メールアドレス・電話番号が他のアカウントに登録されている
• Google・Facebook・Appleでログインを試していない
• VPNを利用してインターネット回線に接続している
• SMS（ショートメッセージ）が届かず電話番号認証ができない

原因1：メールアドレス・電話番号に誤りがある

大文字・小文字・全角半角・数字などに誤りがないか確認して、ログインを試しましょう。

また現在利用しているメールアドレスでログインできない場合、以前のメールアドレスが登録されている可能性があります。そのため、一度以前のメールアドレスでログインをお試しください。

メルカリからのお知らせを受信しているメールアドレスが、登録メールアドレスとなります

原因2：パスワードに誤りがある

パスワードに誤りがある場合や不明な場合は、ログイン画面にある「パスポートを忘れた方はこちら」から再設定を行いましょう。

原因3：メールアドレス・電話番号が一時的に制限されている

一定時間内に連続してログインに失敗すると、一時的にサービスへのアクセスが制限される場合があります。

この場合は、3〜4日程度の時間をあけてログインを試してください。

原因4：メールアドレス・電話番号が他のアカウントに登録されている

誤って登録済みのメールアドレス・電話番号で新規登録を行った場合、メールアドレス・電話番号が他のアカウントに登録され、ログインができなくなります。

また家族や知人が登録のメールアドレス・電話番号を利用して新規登録をした場合も、同様にログイン不可になります。

この場合は利用者自身で対処ができません。そのため、お問い合わせフォームより連絡する必要があります。

問い合わせ方法についてはこちらでご確認ください。

原因5：Google・Facebook・Appleでログインを試していない

Google・Facebook・Appleでアカウントを登録した場合、Google・Facebook・Appleでログインを試すとログインできる場合があります。

登録時と異なる認証プロバイダーでのログインはできないので、ご注意ください。

原因6：VPNを利用してインターネット回線に接続している

利用端末にて、意図せずVPNの利用設定がされている場合があります。

その場合は、利用端末のメーカーや購入店舗へ「VPNの設定を解除したい」と伝えてください。

日本国外のサーバーからのアクセスはできないので、ご注意ください。

原因7：SMSが届かず電話番号認証ができない

新規登録時や再ログイン時などにSMSが届かない場合、以下をご確認ください。

• 入力した電話番号は合っているか
• 携帯電話のSMS受信設定が「受信しない」になっていないか
• アプリが最新バージョンになっているか
  （※最新バージョンの確認方法はこちらをご確認ください）

SMSの受信設定方法は、以下のリンクから確認してください。

• SoftBankの設定方法
• docomoの設定方法
• auの設定方法

上記を確認してもSMSが届かない場合は、電話による認証番号の確認を利用してください。