解約方法 | 連絡先 |
電話 | 0570-66-6910 |
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「楽天カードを契約したものの、もう使わないから解約したい!」と考えることがありますよね。
実は、楽天カードは電話で解約手続きが可能です!
ただ、カード解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」と思っている方も多いと思います。
この記事では、楽天カードの電話での解約手順と、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
楽天カードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
楽天カードの解約は電話で可能です!
【楽天カードコンタクトセンター】
<電話番号>
0570-66-6910
もしくは
092-474-6287
※楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカードの方は、カード裏面記載の電話番号にかけてください。
<受付時間>
平日:9:30~17:30
土日祝:9:30~17:30
上記の番号に電話をしましょう。
電話がつながり次第、指示に従って手続きをすれば解約完了です!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
オペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
上記の番号に電話すると自動音声ガイダンスが流れます。
すぐにオペレーターに繋がるわけではありませんので、ご注意ください。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
- 自動音声ガイダンスが流れる
- プッシュ番号を押す
- オペレーターに繋がる
- 退会のしたい旨を伝える
- 解約完了
電話をかける際は、手元に解約したいカードを用意しておきましょう。
オペレーターに電話が繋がったら、
「カードを使わなくなった」
「カードの枚数が増えて整理したい」
などと理由を述べればOK!
解約手続きを進めてくれますよ。
通話料は無料?すぐに解約手続きできる?
楽天カードへの電話には通話料がかかりますので、ご注意ください。
「電話をかけても繋がらない!!」という場合は、混雑時間を避けて電話をするようにしましょう!
楽天カードの電話受付は、平日の午前中、会社の休みにあたる12時前後の時間帯が混雑しています。
また、曜日に関わらず、引き落とし日である27日以降の数日間は毎月混雑します。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、いつかけても繋がらない状況が続いています。余裕を持って電話をかけるようにしましょう。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
土日祝日も対応してるので、焦って平日の仕事の休み時間などにかけなくても大丈夫ですよ!
インターネットから解約手続きはできる?
楽天カードの解約はインターネットからはできません。
電話以外の解約方法はないので、繋がるまで辛抱強くかけ続けるしかありません。
少しでも時間がかからないように、できるだけ混雑時間は避けて電話しましょう。
カード発行してすぐのカード解約は要注意です
楽天カードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、楽天カードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、楽天カードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
本人以外の解約手続きはできません
クレジットカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
年会費は返金してもらえるのか?
楽天カードには年会費がかかるカードがあります。たとえば、「楽天ゴールドカード」や「楽天プレミアムカード」などです。
残念ながら、解約しても年会費の返金は一切ありません。
たとえ年会費を払ったばかりでも返金はされないのでご注意ください。
年会費の請求前までに解約手続きをするか、年会費分のカード特典を利用してから解約するのがおすすめです。
解約するとこうなる
楽天カードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないで解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合は解約できない
基本的には利用残高がある場合、解約はできません。
支払いが完済した時点での解約となりますので、ご注意ください。
以下のような月々の料金を楽天カードで支払っていないか一度確認してみましょう。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
支払っている場合、楽天カードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
変更せずに解約し支払いが遅れてしまうと、延滞とみなされてしまう場合があります!
ポイントは継続して利用可能
楽天カードと楽天会員の退会は別物なので、楽天カードを解約しても貯めた楽天ポイントは引き続き利用できます!
楽天市場や楽天でんきなどの楽天グループ内サービスで利用しましょう。
ただし、楽天会員を退会してしまうとポイントが失効してしまうのでご注意ください。
カード付帯の楽天Edyは引き続き利用可能
カードに付帯している楽天Edyは解約しても引き続き利用可能です。
ただし、解約後、カードにハサミを入れるなどして破棄してしまった場合は利用できません。
楽天Edyに残高が残っている場合は使い切ってから破棄するようにしましょう。また、あらかじめオートチャージ設定を解除しておきましょう。
残高があるのに破棄してしまっても一切返金されません。ご注意ください。
家族カードとETCカードも解約になります
楽天カードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
楽天カードには会員限定の旅行傷害保険や優待サービスなどが付帯しています。
しかし、楽天カードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。
特典が利用できなくて困らないか今一度考えてみましょう。
不便になる場合は、カード解約せずにそのまま継続するのもアリですよ!