解約方法 | 連絡先 |
電話 | 0570-064-133 |
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その他 | × |
セゾンカードを契約したものの、「もう使わないから解約したい!」と考えることがありますよね。
実は、セゾンカードは電話とセゾンカウンターで解約手続きが可能です!
ただ、カード解約って「引き止められそう」「電話がなかなか繋がらない」と思っている方も多いと思います。
この記事では、セゾンカードの電話での解約手順と、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
セゾンカードの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
セゾンカードの解約は電話で可能です!
カードが手元にあり、電話番号がわかる場合はその番号にかけてください。
セゾンカードには80種類以上のカードがあり、それぞれ問い合わせ先が異なります。
そのため、カード裏面の電話番号にかけるのが確実です。
どうしても電話番号がわからない場合、インフォメーションセンター総合窓口に問い合わせれば解約手続きできます。
窓口自体は24時間受付なのですが、解約の際にはオペレーターに繋がる9時~17時の間に電話をかける必要があります。
【セゾンカード 問い合わせ先】
カード裏面の番号に電話をかけてください。
【インフォメーションセンター総合窓口】
電話番号
0570-064-133
↑番号を押すと、そのまま電話をかけれます。
国際電話・IP電話の方は
03-5996-1111
もしくは
06-7709-8000
↑番号を押すと、そのまま電話をかけれます。
受付時間
平日:9:00~17:00
土日祝:9:00~17:00
※1月1日は休み
上記の番号に電話をしましょう。
電話がつながり次第、指示に従って手続きをすれば解約完了です!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
オペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
上記の番号に電話すると自動音声ガイダンスが流れます。
すぐにオペレーターに繋がるわけではありませんので、ご注意ください。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
- 自動音声ガイダンスが流れる
- プッシュ番号を押す(押さなくてもオペレーターに繋がる)
- オペレーターに繋がる
- 退会のしたい旨を伝える
- 解約完了
電話をかける際は、手元に解約したいカードを用意しておきましょう。
オペレーターに電話が繋がったら、
「カードを使わなくなった」
「カードの枚数が増えて整理したい」
などと理由を述べればOK!
解約手続きを進めてくれますよ。
通話料は無料?すぐに解約手続きできる?
セゾンカードへの電話には通話料がかかりますので、ご注意ください。
「電話をかけても繋がらない!!」という場合は、混雑時間を避けて電話をするようにしましょう!
セゾンカードの電話受付は、会社の休み時間にあたる11:30~13:30の時間帯が混雑しています。
また、下記の日も混雑しています。
- 毎月4日~10日頃(引き落とし日から1週間)
- 毎月18日~26日前後(翌月分の明細確定日から請求確定日までの10日間)
- 土日祝とその前後の平日
余裕を持って電話をかけるようにしましょう。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
土日祝日も対応してるので、焦って平日の仕事の休み時間などにかけなくても大丈夫ですよ!
セゾンカウンターで解約手続きはできる?
セゾンカードはセゾンカウンターでも解約手続きが可能です。
全国にセゾンカウンターがありますので、電話が繋がらない場合にはセゾンカウンターで解約するのも手です。
お近くのセゾンカウンターの検索はこちらからできますよ。
セゾンカウンターへは、
- 解約したいセゾンカード
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)
を持っていきましょう。
カードだけもしくは、本人確認書類だけを持っていっても解約手続きしてもらえません。ご注意ください。
セゾンカウンターに着いてからの流れは、
- 受付担当者にカードを解約したい旨を伝える
- 本人確認手続きを行う
- 解約手続きをしてもらう
- 解約完了
となります。
セゾンカウンターへ行くのは少し面倒くさいですよね。
ただ、なかなか繋がらなくてイライラする電話よりも、近くへ出かけたついでにセゾンカウンターで解約するほうが楽かもしれませんよ!
カード発行してすぐのカード解約は要注意です
セゾンカードを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、セゾンカードを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、セゾンカードを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
本人以外の解約手続きはできません
クレジットカードは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にカードを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
年会費は返金してもらえるのか?
セゾンカードには年会費がかかるカードがあります。たとえば、「ゴールドカードセゾン」や「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」などです。
残念ながら、解約しても年会費の返金は一切ありません。
たとえ年会費を払ったばかりでも返金はされないのでご注意ください。
年会費の請求前までに解約手続きをするか、年会費分のカード特典を利用してから解約するのがおすすめです。
解約するとこうなる
セゾンカードを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないで解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合解約後も請求される
セゾンカードは利用残高があってもカード解約自体は可能です。
しかし、残高がなくなるまで引き続き請求が届きます。
また、以下のような月々の料金をセゾンカードで支払っていないか一度確認してみましょう。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
支払っている場合、セゾンカードから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
変更せずに解約し、支払いが遅れてしまうと、延滞とみなされてしまう場合があります!
永久不滅ポイント・提携先ポイントは失効する
解約すると、セゾンカードの永久不滅ポイント・提携先ポイントなどの保有ポイントは全て失効します。
せっかくポイントを貯めたのに失ってしまうのはもったいないです。解約手続きをする前に貯めたポイントは使い切ってしまいましょう!
永久不滅ポイントは希望の商品や金券などに交換したりできますよ♪
提携先ポイントは対象店舗での買い物に利用可能です!
また、付与予定のポイントがある場合は、ポイントを受け取た後に解約手続きをしましょう。
Netアンサー・Netサービスが利用できなくなる
セゾンカードを解約するとNetアンサーにログインできなくなります。
そのため、利用明細の確認やWeb明細のダウンロードが不可能になります。
必要であれば、事前に確認・ダウンロードをしておきましょう。
ただし、解約後にセゾンカードから請求がある場合は、郵送で利用明細書が届きますのでご安心ください。
また、ポイントモールやポイント運用などのNetサービスも利用できなくなります。
それぞれにポイントが貯まっているのであれば、忘れずにポイントを交換しましょう。
家族カードとETCカードも解約になります
セゾンカードの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
セゾンカードには会員限定の旅行傷害保険や優待サービスなどが付帯しています。
しかし、セゾンカードを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。
特典が利用できなくて困らないか今一度考えてみましょう。
不便になる場合は、カード解約せずにそのまま継続するのもアリですよ!