解約方法 | 連絡先 |
電話 | ○ |
WEBページ | ○(nanaco紐付型のみ) |
アプリ | × |
LINE | × |
お問い合わせフォーム | × |
実店舗で解約 | × |
セブンカード・プラスを解約する方法は基本的に電話1本で簡単に手続きを進めることができます。
セブンカード・プラスは電話・Webページで解約手続きが可能です!
ただし、セブンカード・プラス(nanaco一体型)の場合は電話での解約しかできません。
ただ、セブンカード・プラスの解約って「電話したら引き止められそう」「なかなか繋がらない」という声もあります...。
そういった時の対処法も含め、この記事では、セブンカード・プラスの解約方法と手順、電話が繋がらないときの対処法を解説していきます。
それでは、さっそくいってみましょう!
■セブンカード・プラスの会社情報
会社名 | 株式会社セブン・カードサービス |
住所 | 〒102-8437 東京都千代田区二番町4番地5 |
セブンカード・プラスの解約手続きは電話にて!電話番号はこちら
セブンカード・プラスの解約は電話で可能です!
電話番号(自動音声案内)
- 東京 0422-41-7110
- 大阪 06-6949-0763
- 札幌 011-222-5465
営業時間
24時間営業 年中無休
年末年始および時間帯により一部利用できないサービスがあります。
上記の番号に電話をしましょう。
オペレーターに繋がり次第、「カードを使わなくなったので解約したい」と伝えればOKです。
その後、オペレーターの指示に従えば解約完了!
引き止めなどはありませんので、安心してください。
セブンカード・プラスの電話はオペレーターにすぐ接続?それとも自動音声?
セブンカード・プラスの解約は自動音声が流れるので、ボタンを押して進みます。
電話をかけてから解約完了までの流れは以下の通りです。
また、電話をかける時間帯によって手順が異なります。
・9:00AM~5:00PMの場合は【6】を選択してください。
・5:00PM~翌9:00AMの場合は【4】を選択してください。
自動音声案内に従って手続きしてください。
- 自動音声ガイダンスが流れる
- プッシュ番号「6」または「4」を押す
- カード番号を入力後、指示に従い手続きを進める
- 解約完了
電話をかける際は、手元にセブンカード・プラスを用意しておきましょう。
オペレーターに繋がれば、解約はすぐに完了しますよ。
セブンカード・プラスの解約の電話の通話料は無料?すぐに解約手続きできる
セブンカード・プラスのカスタマーセンターへの電話には通話料がかかります。
そして、オペレーターに繋がるまでに時間がかかってしまう場合があります。
セブンカードカスタマーセンターは朝一、昼の時間帯がかなり混雑するようです。また、曜日を問わず、支払日周辺は終日混雑するようです。
混雑する日時に電話をしてしまうと「通話料だけがかかって、結局解約できなかった」なんてことになりかねないので、できるだけ避けて電話しましょう。
解約って、平日限定で土日祝は対応してなかったり、平日も夕方までで夜も対応してない場合が多いのですが、セブンカード・プラスでは、24時間対応、しかも土日祝も対応しており、とても親切で良心的だと思いました。
セブンカード・プラスの解約をWEBページから手続きする方法と手順
セブンカード・プラスの解約手続きは、WEBページにログインすれば申請ができます。
【クレジットインターネットサービス】
https://www.7card.co.jp/login.html
セブンカード・プラスのWebページからの解約手続きの手順は以下の通りです。
■解約方法・手順
- 「クレジットインターネットサービス」にログイン
- メニューから「お客様情報の照会・変更」→右下の「一覧」を選択して下までスクロール
- 「JCBカードの退会」→「JCBカードの退会に関するご案内」を選択。または「セブンカードの退会手続き」→「セブンカードの退会に関するご案内」を選択
- ご注意事項を確認いただき、「退会手続きへ進む」を選択
- 退会希望のカードにチェック
- 「確認画面へ」に進み、案内に従って手続きを完了してください。
この手順で進めていけば、セブンカード・プラスドの解約をすることができます。
マイページからいつでも解約手続きの申請ができるのは、とても良心的ですね!
セブンカード・プラスは店舗で解約手続きできる?
セブンカード・プラスは実店舗での解約手続きはできません。
セブンカード・プラスを発行してすぐの解約は要注意
セブンカード・プラスを発行して半年以内の解約は、入会特典目的で発行したと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
もし、セブンカード・プラスを作ってから半年以上経過していないのであれば、半年以上経過してから解約することをおすすめします。
万が一、セブンカード・プラスを発行してすぐに解約したい場合は、その理由をオペレーターに伝えるようにしましょう。明確な理由があれば、オペレーターも納得し、解約手続きを進めてくれますよ。
セブンカード・プラスは本人以外の解約手続きはできません
セブンカード・プラスは契約者本人以外の解約手続きができません。
追加で発行した家族カードやETCカードも同様に、紐づいているメインカードの契約者本人が解約手続きをする必要があります。
実際にセブンカード・プラスを利用している人が解約手続きをしようとしてもできませんので、ご注意ください。
セブンカード・プラスを解約するとどうなる?
セブンカード・プラスを解約する前に、解約するとどうなるのかを確認しておきましょう。
確認しないでセブンカード・プラスを解約してしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…。」と後悔してしまうかもしれません。
解約前にしっかりと確認しておきましょう!
利用残高がある場合は解約できない
基本的には利用残高がある場合、解約はできません。
また、引落し日当日から数日間も解約できません。
なぜなら、カード利用金額の引落し後、金融機関から引落し結果がカード会社に届くまで2~5営業日時間がかかるためです。
引落し結果が到着したあとに解約手続きを進めましょう!
万が一、解約できてしまった場合には、後日セブンカード・プラスから支払い期限付きの請求書が届きます。
そして、この請求書を銀行やコンビニに持っていき、現金で支払う必要があります。
すぐに支払っても料金延滞扱いになってしまう可能性があるので、注意が必要です。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯料金
- 保険料
- 新聞代
- 習い事の月謝
- 有料放送料金
- プロバイダー料金 など
これらの料金をセブンカード・プラスで支払っていないか今一度確認しましょう。
支払っている場合、セブンカード・プラスから別の支払い方法へ変更してから解約手続きをしましょう。
ポイントは全て失効する
解約すると、セブンカード・プラスの保有ポイントは全て失効します。
せっかくポイントを貯めたのに失ってしまうのはもったいないです。解約手続きをする前に貯めたポイントは使い切ってしまいましょう!
ポイントは買い物で使ったり、他社ポイントや商品券などに交換したりできますよ♪
また、付与予定のポイントがある場合やポイント投資を利用している場合も、ポイントを受け取った後に解約手続きをしましょう!
家族カードとETCカードも解約になります
セブンカード・プラスの解約を行うと、紐づけされている家族カードとETCカードも解約扱いになります。
家族が解約したことを知らず、誤って解約済みの家族カードやETCカードを利用してしまう可能性もでてきます。
なので、解約したらすぐに紐付けしている家族カードやETCカードにハサミを入れて処分しましょう。
カードの特典が利用できなくなる
セブンカード・プラスには会員限定の優待サービスや旅行傷害保険、会員限定セールなどの特典が付帯しています。
しかし、セブンカード・プラスを解約するとこれらの特典は一切利用できなくなります。