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Twitterログイン履歴の確認方法!誰かが勝手にログインしてるかも?【Twitter乗っ取り対策】

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Twitterには、ログイン履歴を見ることが出来る機能が、あるのをご存じでしょうか?

ログイン履歴を見ることで不正な操作の確認・乗っ取り対策ができ、安心してTwitterを利用することが出来ます。

そこで今回は

  • 「Twitterのログイン履歴ってなに?」
  • 「身に覚えのないログインがあったらどうするの?」

こういった疑問を持つ方に向けて、ログイン履歴の活用法や乗っ取りがあった時の対処法などを紹介していきます。

Twitterデータを有効活用して、安心してTwitterを楽しみましょう!

目次

Twitterデータを使ってログイン履歴を確認する

Twitterではログインを行うと、それが履歴として保存されます。

「新しい端末からログインがありました。」

通知の方にもこのようなメッセージが来たことがあるかと思います。

これをログイン履歴と言い、ログインした日時や端末から、不正ログインや乗っ取りなどが無いかを確認することが出来ます

では実際にTwitterアプリやPCブラウザ版で、ログイン履歴を確認する方法を紹介します。

アプリの場合

アプリの場合は以下の手順になります。iPhoneでもAndroidでも変わりません。

STEP
ログインをして「設定とプライバシー」をタップ
STEP
「セキュリティとアカウントアクセス」をタップ
STEP
「アプリとセッション」をタップ
STEP
「アカウントアクセス履歴」をタップ
STEP
パスワードを入力して「確認する」をタップ
STEP
ここでアクセス履歴(日時・場所)を確認できます

パソコンの場合

パソコン(ブラウザ版Twitter)の場合は以下の手順になります。

STEP
ログインして左側の「もっと見る」をクリック

STEP
「設定とプライバシー」をクリック

STEP
データと許可にある「Twitterデータ」をクリック

STEP
「アカウント履歴」をクリック

STEP
「アカウントアクセス履歴」をクリック

STEP
パスワードを入力して確認

ログイン履歴で確認できること

ログイン履歴では、自分のアカウントに関して以下3点を確認することが出来ます。

  • ログインされた端末
  • ログインされた時間
  • ログインされたIPアドレスと国

IPアドレスについては、あまり正確ではないので、ログイン日時と端末を参考にして自分が行ったログインなのかを判別します。

例えば自分が寝ている時間帯にログインがあったり、iPhoneを持っていないのにiPhoneからログインがあったりしたら、自分ではない誰かがログインしている可能性が高いです。

心当たりの無いログインがあった時には?

もしログイン履歴をみて、明らかに自分に心当たりの無いログインがあった場合は、すぐさまパスワードの変更を行いましょう

パスワードの変更を行うことで、自分のアカウントを一度全ての端末でログアウトさせることが出来ます。

アプリの連携ページから、アクセス許可を取り除くことでも、別の端末をログアウトをさせることはできますが、パスワードが割れていてはログアウトさせてもあまり意味はないので、パスワードの変更を第一に行いましょう。

基本的には乗っ取りがあったとしても、予測できないパスワードに変更することで再度乗っ取られることはありません。

ただ、乗っ取りが心配な方は2要素認証の設定を行い、セキュリティ面を強化しましょう。

2要素認証の手順は以下の通りです。

  1. Twitterにログインして「設定とプライバシー」をタップ
  2. 「アカウント」をタップ
  3. 「セキュリティ」をタップ
  4. 「2要素認証」をタップ
  5. テキストメッセージ」を選ぶ
2要素認証は、テキストメッセージでなくても「認証アプリ」や「セキュリティキー」でも問題ありませんが、テキストメッセージが一番簡単で分かりやすいのでおすすめです。
テキストメッセージの2要素認証を行うことで、ログイン時にパスワードだけでなく、SMSで送られる認証コードも入力する必要が出てくるので、鉄壁のセキュリティとなります。

Twitterデータで確認できる他の情報

Twitterデータではログイン履歴が確認できることをここまで紹介してきましたが、実はTwitterデータには他にも様々な機能があります。

これらを活用することで更にTwitterを快適に楽しむことが出来るので、是非活用してみてください!

アカウントアクティビティ

アカウントアクティビティでは、自分がブロックしたアカウント、ミュートしたアカウントを確認することが出来ます。

稀に操作を誤って、ブロックする気のない人をブロックしてしまったり、ミュートする気がないのにしてしまっている場合があるので、たまに確認してみると良いですよ。

ブロックやミュートをした人を解除する場合も、アカウントアクティビティで行えます。

興味関心と広告データ

興味関心と広告データでは、Twitterが推測したアカウントの興味関心を確認できます。

これは検索機能やフォロー、フォロワーなどから、アカウントを利用している人が、どのような事に興味や関心があるのかを推測しています。

この興味関心のデータに基づいて、広告や通知、おすすめツイートなどが表示されるようになるので、自分に興味のあるジャンルが、しっかりとここに反映されているか確認してみましょう。

このデータをこまめに整理しておくと、様々なコンテンツが自分好みに反映されて、Twitterの使い勝手が飛躍的に向上します。

また「自分と関係のない広告ばかり最近表示される」「どうでも良い通知が多い」と悩んでいる方は、この興味関心データがおかしくなってることが多いので、定期的に興味関心データは自分好みに整理しておきましょう。

アーカイブをダウンロード

アーカイブをダウンロードでは、アカウントに関連する情報をダウンロードすることが出来ます。

細かく言うと、ユーザーのプロフィール、今までの全ツイート、ツイートに伴う画像や動画、DM、フォロー・フォロワーのリストなどなど、自分のアカウントに関連する情報のほとんどをダウンロードすることが出来ます。

特に自分の過去のツイートを確認したい場合に活用できます。

ダウンロードするには、パスワードを入力して「アーカイブをリクエスト」をすると、あとからメールでダウンロードのお知らせが届きますので、そちらからダウンロードを行います。

Twitterデータを有効活用して乗っ取りを防ごう!

今回はTwitterデータを使った、ログイン履歴の確認方法について紹介していきました。

Twitterには様々な便利な機能がありますが、あまり知られておらず、上手に活用している人は少ないです。

特にログイン履歴は、乗っ取りを防ぐのに非常に重要な機能となっています。

乗っ取りは他人事だと思わずに、こまめにログイン履歴を確認して、不正アクセスを防ぎましょう!

Twitterログイン・ログアウトお悩みまとめ

  • Twitterにログインできない
  • Twitterが勝手にログアウトされたら
  • 乗っ取り対策、ログイン履歴を確認したい
  • 乗っ取り対策、ログイン通知を設定したい
  • 自分がログイン中(オンライン)の時はフォロワーにバレる?
  • ログインなしでTwitterを楽しみたい
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