「Twitterのアカウントを作ろうとしたらエラーになった!」
「なぜか『問題が発生しました』と表示されてアカウントが作成できない!」
今回は、こういった疑問をお持ちの方に向けて、Twitterのアカウント作成がエラーになってしまう原因を紹介していきます。
もちろん対処法も詳しく紹介していきますので、Twitterのアカウント作成で困っている方は是非参考にしてみてください!
Twitterのアカウント作成がエラーになる原因と対処法
Twitterのアカウント作成でエラーになる原因は様々ありますが、今回はその中でも主な原因を5つ紹介します。
基本的にはこの5つ原因の対処法さえ分かっていれば、アカウント作成において問題はありません。
それでは早速紹介していきます。
年齢が13歳以下になっている
Twitterは年齢が13歳以下だと登録が出来ないようになっています。
これは規約の問題なので、年齢が13歳以下の方は登録してはいけません。
年齢を偽って、13歳以下なのにTwitterを利用している方は多いのですが、規約違反となってしまうので注意してください。
企業の広報などでTwitterを使う場合も、会社の創立記念日などにすると13歳以下とみなされる場合があります。
そのため企業のアカウントを作る場合はアカウントの作成者の生年月日に設定しましょう。
既に登録されたメールアドレスを使っている
Twitterでは既に登録されたメールアドレスで利用することはできません。
現在メインアカウントを持っている場合や、過去30日以内までアカウントを持っていて削除をした場合でも、同一のメールアドレスで登録することはできません。
また過去にアカウントが凍結されていた場合は、そのアカウントに登録したメールアドレスも利用は出来なくなります。
もし心当たりがあるのならば、GmailやYahoo!メールなどで新しくメールアドレスを作成して、Twitterのアカウントを作成しましょう。
また、ワンタイムメールなどの使い捨てメールアドレスでの登録はできないので注意してください。
パスワードが無効になっている
Twitterのパスワードは半角英数字8文字以上で入力する必要があります。
8文字に満たない文字数だったり、対応していない記号などをパスワードに使ったりすると、エラーが発生します。
8文字以上の、英数字を使ったパスワードにして登録しましょう。
Twitterでは乗っ取りが発生しやすいので、出来るだけ自分に関連した名前や生年月日は避けてパスワードを設定しましょう。
大文字、小文字、数字など上手に組み合わせて、乗っ取られにくいように工夫すると良いですよ。
ネットの環境が悪い
ネットの環境が悪いと、通信エラーが起きてアカウント作成できません。
主に考えられる原因としては
- 格安SIMを契約していて混み合った時間にアカウント作成をした
- スマホの通信制限中にアカウント作成をした
- 家のWi-Fiの通信速度が遅い
などが考えられます。
なので、通信環境の良い時間帯、場所でアカウント作成をしてみましょう。
Twitterの不具合が起きている
稀にTwitterの不具合で、アカウントの作成が出来ない場合があります。
多くの場合はTwitterの通信障害が原因なので、こちらのサイトからTwitterに通信障害が起きていないか確認してみましょう。
通信障害の可能性が高いのであれば、ある程度時間をおいてから再度作成してみてください。
その時によりますが、基本的には一日待てばTwitterの通信障害は回復しています。
1日待っても登録できないのであれば、他の原因である可能性が高いので再度原因を見直してみましょう。
原因が分からない場合の対処法
前述の原因のどれにも該当しない場合は、以下の3つの対処法を試してみてください。
Twitterのアカウント作成時のエラーは非常に様々な原因が考えられるので、思わぬところが原因となっている場合は、以下の方法を試せばアカウント作成が出来るようになるかもしれません。
メールアドレスを新しく作って登録する
メールアドレスが原因かわからない場合でも、一度メールアドレスを新しく作ってみましょう。
使い捨てのワンタイムメールでは登録できないので、GmailやYahoo!メールを使うことをおすすめします。
ただし作ったばかりのメールアドレスだと、理由は分かりませんが、稀にツイッターからの認証メールが届かない場合があります。
そのためメールアドレスを作ってからある程度時間をおいてから、アカウント作成をしてみてください。
スマホ・パソコンを再起動する
Twitterの問題ではなく、パソコンやスマホの問題でエラーが発生していることも考えられます。
そのため、一度スマホやパソコンを再起動して再度アカウント作成をしてみましょう。
再起動することで、スマホやパソコンの動作が良くなり、アカウント作成が出来るようになるかもしれません。
時間をおく
上記の対策をしてもできない場合は、しばらく時間をおいてから再度アカウント作成をしてみましょう。
原因が分からない場合でも、時間をおいたあとに同じようにアカウント作成をしたら、難なくアカウント作成が出来たという方もいるので1日ほど時間をおいて様子を見てください。
それでもまだエラーが発生する場合は、再度原因と対処法を洗い出してみましょう。
意外と見落としがちな原因
最後にTwitterのアカウント作成において、エラーとは違いますが、アカウント作成が出来ない原因として、意外と見落としがちな2点を紹介します。
どうやってもアカウント作成が完了しない場合はこちらも一度確認してみてください。
メール認証が終わっていない
一つ目はメール認証が終わっていないことです。
アプリなどでTwitterのアカウント作成を行うと「登録する」という表示をタップした後に、更にメール認証があります。
Twitterではこのメール認証を終えないとアカウント作成が出来ません。
「登録する」をタップした後は、記入したメールアドレスか電話番号に認証番号が届いているので、確認してみてください。
また迷惑メールフォルダに届いている場合もあるので、届いていない場合はそちらも確認してみましょう。
メールアドレスや電話番号が間違っている
もう一つ考えられる原因としては、メールアドレスや電話番号が間違っているという点です。
前述の通り、Twitterでは記入したメールアドレスや電話番号に認証メールが届きます。
ですが、メールアドレスや電話番号を誤って入力すると、認証メールが届きません。
登録の際にメールアドレスや電話番号が間違っていないか再度確認しましょう。
特にメールアドレスの最後の「.co.jp」や「.com」などが合っているか再度確かめてください。
エラーを乗り越えてTwitterを楽しもう!
今回はTwitterのアカウント作成で、エラーが発生した時の原因と対処法について紹介していきました。
エラーが発生しても一つ一つ原因をチェックしていけば、必ずアカウント作成は出来るようになります。
それでもアカウント作成でエラーが出る方はもう一度この原因を見つめなおして、自分に該当するものが無いか考えてみてください。
- 年齢が13歳以下になっていないか
- 既に登録されたメールアドレスを使っていないか
- 有効なパスワードを設定しているか
- ネット環境は良好か
- Twitterの不具合が起きていないか
それでも解決しない場合は、時間をおいてから再度試してみましょう。
エラーを乗り越えて、この記事をご覧の方が楽しくTwitterが利用できるようになったのであれば幸いです。
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