あれ?私のメッセージだけ消えた?なんで〜
LINEオープンチャットで自分が送信したメッセージがすぐに消えたり、数日後に見たら消えていた!という経験はありませんか?
この記事では、オープンチャットでメッセージが勝手に消える原因や、LINE基準のNGワードと禁止事項について解説します。
LINEオープンチャットで勝手にメッセージが消える原因
LINEオープンチャットで送ったメッセージが勝手に消える原因としては、以下の2つが考えられます。
- そのオープンチャットのNGワードである
- 管理者に削除された
それぞれどういうことなのか、解説していきます!
瞬時に消える場合はNGワード
LINEオープンチャットでは、スパムフィルターというBotでNGワードを自動削除してくれる機能があります。
LINEのNGワードには、
- LINE標準のもの
- オプチャ主が追加で設定したもの
の2種類があります。
このうちオプチャ主が設定したNGワードに一致もしくは部分一致する場合、送信と同時にすぐ自動削除されます。
管理者にメッセージを削除された
通常のLINEトークと違い、LINEオープンチャットでは管理者が他のユーザーのメッセージを削除することができます。
メッセージの削除には普通の「削除」と「完全削除」の2種類があります。
「削除」の場合は削除した人の画面から消えるだけですが、「完全削除」の場合は第三者の画面からもそのメッセージが消えます。
そのため、管理者にメッセージを完全削除された可能性があります。
LINEに基準のNGワードや禁止事項はあるのか
LINEで言ってはダメな言葉とかあるの?
禁止事項を犯したらBANされて使えなくなるのか心配…
LINEのトークやオープンチャットを使う時に、メッセージ内容には気をつけている人もいるかと思います。
一度自分の送ったメッセージが削除された経験がある人は尚更ですよね。
ここではLINEのNGワードや禁止事項について解説します。
LINEには標準のNGワードがある
LINEには標準のNGワードがあります。
ただし、公式から「これはNG!」と具体的なワードは公開されていません。
それにLINE標準のNGワードだからと言って、その表現を含むメッセージが急に削除されることはありません。
実際暴力的や性的なワードをLINEのトークに入力しても、送信できてしまいますよね…。
こういったNGワードは、繰り返されることによって急にアカウントが利用停止になることがあるようです。
LINEの利用規約には禁止事項がある
LINE公式が発表している利用規約には、第13項目に「禁止事項」があります。
簡単にいうと、以下のようなことが禁止されています。
- 法に反する行為
- 社会的に妥当でなく、倫理的によくない行為
- LINE及び第三者の著作権等を侵害する行為
- 過度に暴力的な表現や露骨な性的表現
- 児童ポルノ・虐待の表現
- 差別的表現
- 自殺や薬物乱用を助長する表現
- 反社会的な内容
- なりすまし
- 同じまたは類似メッセージを不特定多数の人に送る
- 無差別な友達登録、グループ追加などスパム的行為
- LINEのサービスや利用権を利益にする行為
- 営業、宣伝、勧誘行為(一部)
- 性行為やわいせつ行為を目的とする行為
- いやがらせや誹謗中傷を目的とした行為
- 他人の個人情報を不正に収集・開示する行為
- LINEのサーバーやネットワークに攻撃する行為
- LINEに不当な問い合わせを繰り返す行為
- 不当な目的でLINEのソースコードを解読する行為
詳しくはこちら↓
例えば、最近だとLINEエアフレンドが垢BANされたことが話題になりましたね。
不適切な表現などをAIに認識されたことが原因の1つだそうで、エアフレンドの復活以降は一気にNGワードの規制が厳しくなっています。
オープンチャットに関してはこちらも♪
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