ツイートアクティビティ見れない…自分のツイートなのに?!
2022年9月現在、iPhoneやiPadなどのiOS版Twitterアプリでツイートアクティビティが見れず「自分のツイートのアナリティクスのみ表示できます。」や「やり直す」と表示される不具合が発生しています。
この不具合は2022年8月末から見られ、9月10日現在も改善されていません。
この記事では不具合の詳細や対処法を紹介します。
2022年9月23日現在、Twitterの修正対応が完了し、通常通りツイートアクティビティをみることができます!
ツイートアクティビティが見れない不具合の詳細
Twitterでは自分がしたツイートの閲覧数やリンククリック数、プロフィールへのアクセス数などを確認する「ツイートアナリティクス」という機能があります。
Twitterアナリティクスでツイートアクティビティを見るには、自分のツイートの右下にあるグラフマークをタップします。
もしくはツイートの詳細を開いて「ツイートアクティビティを表示」をタップしてください。
iOS版Twitterアプリのみ不具合を確認
2022年9月現在、iPhoneやiPadなどのiOS版Twitterアプリでツイートアクティビティが見れない不具合が発生しています。
筆者のiPhone版Twitterアプリでも、全てのアカウントでツイートアナリティクスが見れない状況です。
最新バージョン9.27でも未対応
ツイートアクティビティが見れない!と気づいてから、真っ先にTwitterアプリを最新バージョン(9.27)に更新しました。
しかし、不具合は改善されず…。
ツイートアクティビティという機能はけっこう便利なので、よくチェックしている人も多いのではないでしょうか?
しばらくは不便ですが、Twitter側の不具合対応を待ちましょう!
ツイートアクティビティが見れない時の対処法
対処法としては、以下3つが考えられます。
- PCまたはスマホからブラウザ版Twitterを使う
- Twitterバージョンを戻す(上級者向け)
- 不具合が改善されるまで待つ
それぞれ解説していきます。
PCまたはスマホからブラウザ版Twitterを使う
アプリ版で不具合が発生している間は、ブラウザ版Twitterを使うのがおすすめです◎
ログインなしでも多くの機能を利用できますが、ログインすればアプリ版同等(それ以上)の機能を使うことができます。
Twitterは普段からブラウザ派のおれっちは、今回の不具合の影響なしだよ。
ブラウザ版Twitterの詳しい使い方はこちらの記事を参考にしてください↓
Twitterバージョンを戻す(上級者向け)
iPhoneアプリを更新すると、「前の方がよかった…」といったデザインの変化や不要な機能が追加されていることはしばしばありますよね。
一応アプリのバージョンは戻すことができます。
しかし上級者向け&手間がかかるので、どうしても試してみたい方のみ自己責任で行いましょう。
外部参考サイト↓
不具合が改善されるまで待つ
アプリやシステムは人が作っているので、不具合はつきものです。
現在も寝る間を惜しんでバグ対応をしてくれているエンジニアなどがいるはずですから、不具合が改善されてバージョンが更新されるまで気長に待ちましょう!
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