x(twitter)で投稿をしようとした時に、
あれ?保存した下書きが消えてるんだけど・・・
という経験をしたことはありませんか?
実際、アップデートやアカウントのログアウト、x(twitter)の不具合などさまざまなケースで下書きが消えてしまうことがあります。
今回の記事では、x(twitter)の下書きが消えてしまう原因やその対処法について詳しく解説していきます。
x(twitter)の下書きはどこで確認できる?(iPhone/Android・PC)
x(twitter)の下書きの確認方法をスクショ付きで解説します。
iPhone/Android・PCで操作手順は同じです。
まず、x(twitter)を開き画面右下の+マークをタップします。
画面上部にある[下書き]をタップします。
編集したい下書きをタップすると再度編集ができます。画面右上の[編集]では、下書きの削除をすることが可能です。
x(twitter)の下書きがでてこない!消える原因は?(iPhone/Android・PC)
1つ注意点があります。それは、アプリとブラウザ・PCでは下書きが同期されないことです。
アプリで保存した下書きはブラウザやPCでは確認できず、それで「下書きが消えた」と勘違いしてしまうケースがよくあります。
つまり、下書きは保存した端末でしか確認や編集はできません。
x(twitter)の下書きが消えてしまう原因は、以下の4つです。
x(twitter)をアンインストールすると下書きが消える
x(twitter)のアカウントなどはアンインストールしても残ったままですが、下書きはすべて消えてしまいます。
x(twitter)アカウントをログアウトすると下書きが消える
x(twitter)をログアウトすると下書きは消えてしまいます。
ログアウトは、x(twitter)から「設定」>「アカウント」>「アカウント情報」で行うことができます。
また、x(twitter)の不具合により強制的にログアウトされる場合も下書きは消えてしまうことに注意してください。
例外として、ブラウザ版のx(twitter)でログアウトした場合は、再ログインすると下書きは残ったままになります。
機種変更すると下書きが消える
x(twitter)の下書きはスマホなどのデバイスに保存されるため、スマホやPCの乗り換え時に下書きを引き継ぐことはできません。
また、端末を修理に出した場合でも下書きが消えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
x(twitter)の不具合により下書きが消えてしまうことも・・・
x(twitter)の不具合により下書きが消えてしまうケースもあります。
また、x(twitter)を最新版にアップデートすると下書きが消えたというケースも報告されています。
次の項目でも説明しますが、下書きが気づかぬうちに消えてしまわないよう、自動アップデートはオフにしておくことを推奨します。
x(twitter)の下書きが消えた時の対処法!復元はできる?
結論から言いますと、残念ながら一度消えてしまった下書きを復元することはできません。
ですので、下書きが消えてしまった場合は諦めるしかありません。
アップデートで復元できるようになるのを待ちましょう・・・
ここからは下書きが消えないようにするための予防策をご紹介していきます。
下書きをメモ帳アプリなどに移しておく
x(twitter)の不具合やアップデートなど、さまざまなケースで下書きが消えてしまうことがあるため、こまめに下書きの内容をメモ帳などにコピーしておくことをオススメします。
iPhoneやAndroidに初期で入っているメモ帳アプリなどで十分だと思います。
自動アップデートをオフにする
x(twitter)をアップデートした場合に下書きが消えてしまうこともあるため、自動的に下書きが消えてしまわないように自動アップデートはオフにしておきましょう。
iPhoneの場合、「設定」>「App Store」>「Appのアップデート」にて自動アップデートをオフにすることができます。
手動アップデートはAppStoreアプリにてx(twitter)を検索すると行うことができます。
Androidの場合、「設定」>「システム」>「開発者向けオプション」>「自動システムアップデート」にて自動アップデートをオフにすることができます。
手動アップデートは「設定」>「システム」>「システムアップデート」から行うことができます。
x(twitter)の下書きに関するQ&A
- x(twitter)の下書きの保存期間は?
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保存期間については制限がありません。
ただ、下書きの数が多すぎると容量を圧迫してしまい、古い下書きが勝手に消えてしまう場合もあります。
下書きは一時的なものだと捉えた方がいいでしょう。
- x(twitter)の下書きの上限は?
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x(twitter)で保存できる下書きの数の上限は公表されていません。
中には100件以上の下書きを保存している人もいるので、上限についてあまり気にする必要はありません。ただ、容量を圧迫しないためにも溜めすぎない方がいいのは確かです。
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