LINEの送信取り消しについて、正直なところ「うざい」と感じる方も少なくありません。
たしかに取り消しされた側はなんとなくモヤモヤした気持ちが残るよね。
LINEトークで一度送ったメッセージや写真を取り消して相手が見れないようにできる「取り消し」機能。しかし相手のトーク画面には「〇〇が送信を取り消しました」と言うメッセージが表示され、取り消したこと自体はバレてしまう仕様です。
この記事では、
を解説しますので、気になる方は参考にしてみてくださいね!
LINEの送信取り消しは相手に通知表示されてバレる
- 送信した側(送信取り消しをした)
自分が送信取り消しを実行した場合、トーク履歴に『メッセージの送信を取り消しました』という表示が残ります。この表示はトークを消さない限り残ります。自分でこの表示を消したりすることもできません。
- 受信した側(送信取り消しをされた)
送信取り消しをされた側は、トーク履歴に『〇〇がメッセージの送信を取り消しました』という表示が残ります。これでは相手からどんなメッセージが送られていたのか分かりませんよね。送信側と同様に、受信側もこの表示を消すことはできません。
LINEの『送信取り消し』がうざいと言われる理由
LINEの『送信取り消し』がうざいと言われる理由として以下3つが挙げられます。
- 何を取り消したのか気になるから
- 取り消し後の無言が許せないから
- かまってほしいアピールに感じるから
理由①何を取り消したのか気になるから
LINEで送信取り消しをされて一番気になるのは、もちろんその内容ですよね。
どんなメッセージだったのか?どんな画像だったのか?
間違いだから送信取り消しをしたとしても、やはり何が送られてきたのか見たいと思うものです。しかし送信取り消しされると気にならせておいて見れないと言う状況になるので、うざいと感じる人もいます。
理由②取り消し後の無言が許せないから
LINEで送信取り消しをされたあとに何も送られてこなかった場合、された側の状況を想像してみてください。
何かを取り消したということは相手にも通知でバレています。取り消したと言うことだけ知らされて、その後何もメッセージが送られてこないと不信感や不安を覚えませんか。
せめて「さっき画像を間違えて送ったから取り消した!ごめんね!」なんて一言があってもいいのではないでしょうか?報告があれば「なんだ、間違えただけか」と安心できる人もいます。
このような取り消し後の無言は相手に失礼だという意見もあります。うざいと感じる人もいるでしょう。
理由③かまってほしいアピールに感じるから
こちらは恋愛関係で多いようです。
- 別れ話の後に追加で送られてきたメッセージが送信取り消しされている
- 「大丈夫」「心配しないで」などと一緒に送信取り消しされたメッセージがある
- 何度も送信取り消しされている履歴がトークに表示されている
このようなケースは送信取り消しのプロとも言えます。恋愛テクニックなのでしょうか?
しかし相手からするとかまってほしいアピールに感じたり、うざいと感じる人も多いようです。
LINEで送信取り消しされてうざい時の対処法
LINEで送信取り消しされてうざい、もう相手の送信取り消しに振り回されてモヤモヤしたくない!
そんな方におすすめの対処法は以下の3つです。
LINEの通知をオフにする
1つ目はLINEの通知をオフにするという対処法です。
これで通知オフの設定は完了です。
トークを非表示にする
2つ目はトークを非表示にするという対処法です。
これでトーク一覧からこのトークは非表示になります。
トークを削除する
3つ目はトークを削除する対処法です。
これでこのトークルーム自体が削除されることになり、今までのやりとりの閲覧は不可能になります。
LINEで送信取り消しされたメッセージを見る方法
通知オフや非表示・削除はしたくないけど、どんなメッセージが取り消されたのか気になるなぁ...
そんな方にはアプリ[のぞきみ]や[あんりーど]などの送信取り消しされたメッセージを見るアプリを入れておけば、見ることができます。
ただしアプリは事前にダウンロードしておく必要があるので、すでに送信取り消しされたメッセージを見たいと言う人は無理です。
これから送信取り消しされるメッセージにのみ対応できることに注意してくださいね。
詳しくは以下の記事で解説しています↓
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