LINEは初期設定のままだと通話中がわかる！バレない設定方法

LINEでは通話している時に他の人からLINE通話がかかってきた場合、 相手側に以下のメッセージが表示されて通話中であることが相手にバレます。

「〇〇は通話中のため応答することができません。しばらくしてからもう一度かけ直してください。」

これはLINEの通話の着信許可が初期設定でオンになっているためで、この設定を変更しない限り通話中であることが相手にわかってしまいます。やましいことがあってもなくても、「通話中である」というプライバシーが守られないのはちょっと問題ですよね…

また「通話中のため応答することができません」というメッセージとブロックは関係ないため安心してください。

この記事では

• LINE通話中がバレないようにする設定方法
• LINE通話中がバレない設定のデメリットと解決策
• LINE通話が通常通話と被った場合にどうなるのか

についてスクショ画像付きで詳しく解説します。通話中がバレないようにしたい人はぜひチェックしておきましょう。

LINEの通話中がバレない設定方法（iPhone・Android）

LINEの通話中がバレないようにするには「通話の着信許可」をオフにします。

LINEの通話中がバレない設定のデメリットと解決策

LINEの通話中がバレない設定をすると「通話の着信許可」をオフにしてしまうため、LINE通話全ての着信通知が止まってしまい、今後着信が来ても気づけない可能性があります。

着信許可をオフにしていてもこちらから通話をかけることはできます。しかし誰かからLINE通話が来ても通知されず、自分のトーク画面に以下のメッセージが表示されます。

「〇〇からの着信がありました。通話の着信許可がOFFになっているため応答できません。」

解決策としては、LINE通話前もしくは通話中に「通話の着信許可」をオフにし、通話終了後にオンに戻すことをおすすめします！面倒ですが、設定のオンオフを切り替えて使うことがベストでしょう。

LINE通話中に通常電話がかかってきた場合はどうなる？

結論から言うと、LINE通話中に通常通話がかかってきた場合、設定にかかわらず相手にLINE通話中であることはバレません。（2024年3月現在）

LINE通話中に通常通話がかかってくると、以下のような画面が表示されて通話を選ぶことができます。

• 後で通知
• 終了して応答（LINE通話を終了して通常通話にでる）
• 留守番電話に転送
• 保留して応答（LINE通話を保留して通常通話にでる）