
「〇〇と友達になりました」って通知が来てたんだけど、相手が友達追加したってこと?
結論、友達追加通知にはいろいろなパターンがあるけれど「〇〇と友だちになりました」の通知だけであれば、相手がこちらを追加したわけではありません。
LINEで友達と繋がると「友だちになりました」という通知が来ますよね。
実はこの通知は、自分が相手をQRコードやIDなどで友達追加した場合に来るものです。
つまり相手も追加したとは限りません。
今回は友達追加の通知について詳しく解説していきます。
そもそも友達追加にはどんな方法がある?
LINEの友達追加には沢山の方法があります。
- 電話番号から追加
- QRコードから追加
- 共有リンク(URL)から追加
- ID検索
- SMS・メールなどで招待
- 端末の連絡先から自動追加
- 「知り合いかも?」から追加
- 別の友達から紹介

ざっと紹介するだけでもこんなに!
上記のLINEの友達追加の中で「電話番号から追加」や「ID検索」は[友だちへの追加を許可]設定をONにしていると、相手がこちらのアカウントを検索して友達追加することができます。

また[友だち自動追加]の設定をオンにしていると、端末の連絡先に入っているLINE利用中のユーザーが自動で友達追加されます。

自動追加の設定は、LINEを一番はじめに登録したときにオンにするかオフにするか自身で選ぶことになっているので、わからない人は確認してみましょう。
電話番号検索でLINEの友達追加をできない場合、可能性としては「年齢確認が完了していない」「18歳未満」「相手が友だちへの追加を許可していない」といった理由が考えられます。
LINE「友達になりました」通知の意味とは
では「友達になりました」という通知はどんな時に来るのか?以下7パターンの通知状況について解説します。
- 「友だちになりました」だけの場合
- 「〇〇と知り合いかも?〇〇があなたを友だちに追加しました」の場合
- 「〇〇が友だちになりました」の場合
- 相手が知らない人の場合
- 相手がもともと友達だった場合
- ブロック解除した・された後に通知が来た場合
- 相手が友達リストにいない場合
自分の状況と照らし合わせて、チェックしてみてくださいね!
「〇〇と友だちになりました」だけの場合
LINEで「友だちになりました」の通知だけが来ている場合は自分が相手を友だち追加した状態を意味し、相手がこちらを友だちに追加したというわけではありません。
「友だちになりました」という通知が来るのは、
- 相手を友達追加した
- こちらの連絡先から自動的に同期され相手を追加した
- 相手をブロック削除した後に再度追加した
以上のような場合です。
「〇〇と知り合いかも?〇〇があなたを友だちに追加しました」の場合
LINEで相手がこちらを追加した場合は、「〇〇と知り合いかも?〇〇があなたを友だちに追加しました」という通知が届きます。
この通知がLINEに届くと、QRコードやID検索で相手がこちらを友達追加したということになります。

お互いに友だち追加している状態です
つまりこちらが相手を通過した場合は、相手に通知が届きます。
「〇〇が友だちになりました」の場合
LINEで「〇〇が友だちになりました」という通知が来る場合は、電話番号によって自分の友だちリストに追加されたことを意味します。
電話番号とLINEが連携していて自動的に電話帳との同期が行われることで、
- 電話帳にいる人がLINEを始めた時
- LINEユーザーを新しく電話帳に追加した時
以上のような場合、勝手にLINEの友だちとして自動追加されます。
相手が知らない人の場合
知らない人からLINEの友だちに勝手に追加された場合、次の2つが原因だと考えられます。
アドレス帳とLINEの連携で自動登録された
LINEの「友だち自動追加」という設定をオンにするとアドレス帳とLINEが連携されて、LINEをやってる人をスマホのアドレス帳に新しく登録した場合、知らない人から友達に追加されることがあります。
逆にもともとアドレス帳にいた人がアドレス帳とLINEの同期によって追加されることで、友だちに追加されます。
IDや電話番号の検索でヒットして友達追加された
LINEの友達追加の中でIDや電話番号検索は、通常こちらから伝えて追加する機能ですが、スパム業者がたまたま自分のIDをヒットさせて追加することで知らない人から友達に追加されることがあります。
勝手にLINEの友達へ追加される危険性を考えると、電話番号やID検索の設定はオフにしているほうがおススメかもしれません。
相手がもともと友だちだった場合
もともとこちらのLINEを持っていた人が、何らかの理由で新規のアカウントを作成してこちらを友達に追加した可能性が考えられます。
アカウントが新しくなっているため知らない人からLINEが追加されたように見えるかもしれません。
ブロック解除した・された後に通知が来た場合
こちらが相手をブロック後に「削除→ブロック解除→再度追加」すると、こちら側にのみ「友達になりました」と通知がきます。(相手側に通知はいきません)
また、相手にブロックされた後に通知がきたのであれば、それは相手がこちらをブロックしたままアカウントを作り直した可能性が高いです。
アカウントを作り直すと、今までの関係性やデータなどが全て消えた状態になるので、ブロックも外れて再度こちらを友達に追加することになります。
相手が友達リストにいない場合
「友達になりました」と通知がきたのに友達リストにいない時は次の2つが原因だと考えられます。
相手がアカウントを削除した
相手があなたをLINEに追加してからアカウントを削除した場合、通知には「友達になりました」と残りますが、友達リストには存在しない状態になります。
追加後すぐに名前を変更した
相手があなたをLINEに追加してから名前を変更した場合、通知には「〇〇さんが友達になりました」と出て実際に友達リストには違う名前で表示されるため、友達リストにいないように見えるのです。
LINEのお知らせ「友達になりました」の通知が消えた!なぜ?

お知らせに「○○さんが友だちになりました」って来てたのにいつのまにかなくなっちゃった!なんで?
「友達になりました」の通知はもちろん、LINEのお知らせ欄にある通知は基本的に数日で消えるようになっています。
LINEのお知らせ(ベルマーク)の消し方と設定変更のやり方
「友達になりました」の通知はもちろん、LINEでの友達の動向や自分がメンションされた時など、何かある度にお知らせに通知が届くので通知が溜まってしまうこともありますよね。
ここではお知らせにある通知の消し方や設定変更の方法をご紹介します。
「友達になりました」通知を削除する
「友達になりました」の通知を消したい場合は通知をスライド(または長押し)すると「削除」という項目が出てくるので、「削除」をタップすると消すことができます。
お知らせ(ベルマーク)設定を変更する
お知らせ内の通知設定の変更方法を書いておきますので参考にしてください。
- LINEのホームにあるお知らせ(ベルマーク)を開きます
- お知らせ内の上部にある歯車(設定)マークから設定を変更します



2025年1月最新「友達になりました」通知の情報について
- 相手の友だちリストに登録された時に「友だちになりました」の通知が来る
- 現在は自分の友達リストに登録された時のみ通知がくる
- 過去の情報かと思われます
- お互いに友達になった時のみ通知される
- 現在は自分が相手を追加した時に自分にのみ通知が来る
- 過去の情報かと思われます
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