LINEのトークでリアクションスタンプ押したら、相手に通知はされないよ!
LINE返ってこないと思ったらリアクションだけ返ってきてる…
これって適当にあしらわれてる?
LINEではトークやオープンチャット、ノートやVOOMにリアクション(いいね)する機能があります。
この機能が出てきてから、既読+リアクションだけで気軽にLINEの返事ができて便利ですよね♪
でも、リアクションしたら相手に通知されるのか心配だったり、どのリアクションを返せば失礼がないのかなど、使い方に迷う方もいますよね。
今回は、LINEでリアクションの種類と意味、リアクションしたら通知でバレるのか、リアクションだけでLINEを返す人の心理について紹介します!
LINEリアクションの種類6つ!その顔の意味とは?
LINEのリアクションは全部で6種類。選択するリアクションの顔によって「いいね」「悲しい」などを表現することができます。
でも、どれを使ったらいいのかわからない!これってどういう意味?と迷っている人向けに、それぞれのリアクションの意味や解釈の例を紹介するので参考にしてみてください。
①いいね
1つ目のリアクションは「いいね」です。
優しい目をした穏やかな表情と、親指を立てGoodを表しているような顔文字です。
- いいね、いいよ
- 了解!了解しました
- はい
- 見ました
- 確認しました
- ばっちり
- いうことなし
- 応援してますよ
②ラブ、嬉しい
2つ目のリアクションは「ラブ、嬉しい」です。
両目のハートと、大きく開けた口が印象的な顔文字です。
- ラブ、好き
- めっちゃ嬉しい〜!
- かわいい
- メロメロ、目が離せない
- ありがとう
- いいね
- 素敵!
- はいっ💓
③楽しい、笑い
3つ目のリアクションは「楽しい、笑い」です。
ぎゅっとつぶった両目と、優しい眉毛、横に大きく開いた笑顔の口が印象的な顔文字です。
- 楽しい
- 笑った、面白い
- あはは
- よかった!
- 嬉しい
- 興奮している
④お願い、素敵
4つ目のリアクションは「お願い、素敵」です。
困り眉だけどすこしニコッとしていて、両目がうるうる、頬が少しピンクがかっている顔文字です。
- お願い
- 素敵
- 好き
- いいの?ありがとう
- キュンキュン
- 尊い
⑤悲しい、泣き
5つ目のリアクションは「悲しい、泣き」です。
困り眉で口もへの字、うるうるの両目からは涙がちょちょぎれている顔文字です。
- 悲しい
- 泣き、泣きたい
- ぴえん
- くやしい
- 知らないもん
- ぷんぷん
⑥びっくり
5つ目のリアクションは「びっくり」です。
魂がどこかへ行ってしまったかのような点になった両目と、無意識に大きく開いた口から思ったより歯が見えている絵文字です。
- えー!
- マジで?
- びっくり
- そんな
- ありえない
- まじかよ…
顔文字の受け取り方は人によってさまざま…
LINEのリアクションはあくまで顔文字なので、相手や状況・文脈によって受け取り方がさまざま。
ある人には「びっくり!」と伝わったものが、ある人には「おいおいマジかよ…」と伝わることもあります。
迷った場合は、一度顔文字と同じ顔を真似してみることをおすすめします!
でもしっかり伝えたい場合は、言葉にしたり直接話したりして相手とコミュニケーションをとってくださいね!
LINEでリアクションをする人の心理
LINE返信ないと思ったらリアクションだけ返ってきてた…
グループでいつもあの子が同じリアクションを真似してくるんだよな…
こういった経験はありませんか?
リアクション機能は2021年からの新機能でまだあまり浸透していない人も多く、どういう意味なのか、どんな心理なのか戸惑うこともあると思います。
ここで『LINEでリアクションをする人の心理』として考えられるものをまとめたので、参考にしてみてください!
通知が迷惑にならないかを気にしている
割と多いのが「相手の通知をわずらわせたくない」といった心理です。
夜遅い時間だったり、相手が忙しいであろう時間帯にLINEを返すと、通知が迷惑にならないか心配になる人もいます。
また、相手に通知してまでメッセージを返すほどの内容でない場合も、リアクションで簡潔させた方が良いと考えているのです。
あなたのことが気になっている
複数名のLINEグループなどで、「いつもスタンプを真似してくる」「同じタイミングでリアクションしてくる」といった人がいる場合です。
その相手は、あなたのことが恋愛的・友情的に気になっている可能性があります。
あなたと選ぶリアクションもタイミングも同じで仲がいいということを他の人に見せたい、あなたの気を惹きたいという心理があるのかもしれません。
苦手な人・嫌いな人ならうっとうしいですが、あなたも気になっている人なら脈ありですね…!
時間がない・忙しい
LINEのリアクションだけ返す心理として、時間がない・忙しいことが考えられます。
特に以下の条件に当てはまる場合は、忙しいからリアクションで時短返信している可能性が高いです。
- メッセージを送るときはいつもこちらから
- 相手から誘われたり話題を振られたことがない
- リアクションだけで返されることが頻繁にある
特にLINEの返信が面倒だと思っている相手であれば、時間がないときは余計に返信に時間をかけたくないのでしょう。
今は相手が忙しいんだ…とそっと見守りましょう。
後で返信しようと思っている
LINEのリアクションだけ返す心理として、後で返信しようと思っている可能性があります。
まぁそう思っていても、通知が消えて返信を忘れる場合もありますが…汗
とりあえず今はリアクションだけしておいて、後でじっくりメッセージを打ちたいと考えている丁寧でマメな性格な人なのかもしれません。
トークを終わらせたい
ちょっと悲しいですが、「このトークを終わらせたい」といった心理でリアクションだけを返す人もいます。
相手がそっけない、こちらに質問をしてこない、態度が冷たいなどの特徴もある場合は、終わらせたいと思われている可能性があるでしょう。
ただし、単にクール気取りかツンデレな場合もあるので、そこは見極めてかまってあげると効果的でしょう。
LINEでリアクション(いいね)したら通知されるのか
LINEでリアクションをすると、場合によっては相手に通知されてバレます。
- トークの場合:通知なし
- オープンチャットの場合:通知ある可能性あり
- ノートの場合:通知なし
- LINE VOOMの場合:通知ある可能性あり
トークやノートの場合はリアクションしても通知されることはないのですが、むしろ気づかれないことも多いです。
LINE返ってこない!と思ってトーク開いたら、リアクションだけポツンと返ってきてて会話終わってることあるよね…
一方オープンチャットやVOOMの場合は、相手の設定状態によってはリアクションが通知される可能性があります。
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
トークの場合
トーク(個人・複数)やグループ内トークでリアクションをした場合、相手に通知されることはありません。
逆に相手がトーク画面を開かないと気付くことができません。
またリアクションの変更・削除ができるのは7日以内のトークのみなので注意してください。
オープンチャットの場合
オープンチャットのトークにリアクションをした場合、相手の通知設定によっては通知されてバレます。
LINEの通知設定は、以下の手順で確認・変更できます。
- LINEアプリのホームタブから右上の設定(歯車マーク)をタップ
- 通知をタップ
- オープンチャットをタップ
- 「メッセージへのリアクション」をオン・オフに設定する
ノートの場合
LINEのノートにリアクションした場合、相手に通知でばれることはありません。
またノートに関しては、7日以上経っていてもリアクションしたり、変更・削除することができます。
LINE VOOM(旧タイムライン)の場合
LINE VOOMの投稿にリアクションした場合、相手に通知されることはありません。
しかし、投稿についたコメントにいいねした場合は、相手のVOOM設定によっては通知でバレる可能性があります。
VOOMの通知設定に関しては、こちらの記事で紹介していますので参考にしてください↓
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