モバイルオーダーって便利なんだけど、
できないことがあるみたい。
気になる!!
マクドナルドのモバイルオーダーってすごく便利ですよね。
「マック食べたい!」と思ったらスマホアプリで注文してお店に行けばレジで並ぶことなく商品が受け取れるサービス!筆者はよくパーク&ゴーで利用させてもらってます。
そんな便利なマクドナルドのモバイルオーダーですが、実は・・・できないことがあるんです。
そこで今回の記事では、マクドナルドのモバイルオーダーでできないこと9つを紹介したいと思います。
店頭カウンター注文だからこそできるメリットも併せて紹介するので、用途に応じて賢く使い分けましょう!
マクドナルドのモバイルオーダーとは?
マクドナルドのモバイルオーダーはマクドナルドの公式アプリを利用して事前に商品を注文し、店舗に行けばレジに並ぶことなく商品を受け取ることができるサービスです。
ここではまずモバイルオーダーでできることと、基本的な使い方を解説します。
モバイルオーダーでできること
- 待ち時間が少ない
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事前にスマホから注文・決済を行い、混雑時以外は注文から5分程度で商品を受け取ることができます。
時間指定はできませんが、レジカウンターに並ぶ必要がないので、レジ待ちしたくない人や滞在時間を短くしたい人にはおすすめです。
- できたての商品が受け取れる
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マクドナルドのモバイルオーダーでは、できたての商品を提供できるよう、店舗に到着したタイミングでアプリから受け取り処理を行い、商品の調理が開始される仕組みです。
そのためいつでもアツアツのできたての商品が受け取れます。
- ゆっくり商品が選択できる
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レジで対面の注文では、後ろに人が待っていたり・店員さんの前で「早くしないと」と焦ってしまうことがありますが、モバイルオーダーではゆっくりとメニューを選ぶことができます。
カスタマイズも気軽にできるのでレタスやピクルスなしといった注文も手軽にできますよ。
- 多様な受け取り方がある
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【テイクアウトの場合】
- ドライブスルー
- 店内カウンター
- パーク&ゴー(駐車場で受け取る)
【店内で飲食の場合】
- カウンター受け取り
- テーブル受け取り(テーブルサービス
SNS案内人利用可能かどうかは店舗によって異なります。
マクドナルドの公式サイトから検索できますよ! - スマホ決済サービスに対応
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モバイルオーダーでのお支払いはクレジットカード、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、LINE Pay、Apple Pay、Google Payに対応しています。
マクドナルドのモバイルオーダーは現地決済ではないので現金・iDやQUICPayといった電子マネー・SuicaやPASMOやICOCAの交通系電子マネーの支払いはできません。
- アプリのクーポンが利用できる
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マクドナルドのモバイルオーダーでは、アプリのクーポンも利用可能です。
しかしながら紙のクーポンの利用はできません。
- 定期的にお得なキャンペーンがある
-
マクドナルドのモバイルオーダーを利用することでお得なキャンペーンが適用されるケースもあるので事前にチェックするといいですよ!
- 全国で店舗で利用できる
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2024年5月時点で、マクドナルドの店舗数は約2950店。その中でもモバイルオーダーは2894店で利用可能です。
ほとんどの店舗で利用できる状態ですね!
モバイルオーダーの使い方
アプリを開いたらモバイルオーダーをタップし、受け取る店舗を選ぶ⇒商品を選ぶ⇒カートに追加⇒レジに進む
ブラウザは開いたら、受け取る店舗を選ぶ⇒商品を選ぶ⇒カートに追加⇒レジに進む
クーポンを使用するときは店舗を選んだ後にクーポンをタップ!!
テイクアウト⇒(ドライブスルー・駐車場での受け取り・店内カウンターでの受け取り)
店内で飲食⇒(店内カウンターでの受け取り・テーブルに届けてもらう)
支払い方法を選びスマホで決済をする。
店舗へ向かい到着時に「受け取りに進む」をタップ
できたての商品が受け取れます。
マクドナルドのモバイルオーダーでできないこと9つ!
モバイルオーダーって便利!!
でもこれってできるの?できないの?と疑問に思っていることもありませんか?
そこで、マクドナルドのモバイルオーダーでできないこと9つを紹介していきますね。
- ドリンクの氷抜きができない?
- ポテトの塩なし・塩別添えができない?
- ソフトクリームをカップにできない?
一部店舗のみでできないことである可能性もありますよ!
ドリンクの氷抜きができない?
モバイルオーダーでは、コーヒー・アイスカフェラテ・アイスキャラメルラテのようなドリンクを除きカスタマイズすることで氷抜きで注文することができます。
ただし一部の店舗やドリンクによっては、店頭注文ではできるのにモバイルオーダーではできない場合もあります。
ポテトの塩なし・塩別添えができない?
モバイルオーダーでは、ポテトの塩なし・塩別添えはできません。
一部の注文カスタマイズ(ピクルス、オニオン、マスタード、ケチャップ、ソース、トマト、チーズなし)はできます。
どうしてもポテトの塩なし・塩別添えが注文したい人は店頭カウンターで直接注文するといいですね。
マクドナルドでポテトをモバイルオーダーしてケチャップが欲しい場合
受け取りの際に店員さんに伝えると無料でくれますよ!
ソフトクリームをカップにできない?
モバイルオーダーではアイスのカップ等のカスタムに対応していません。基本はコーンですね。
店頭カウンター・ドライブスルーで定員さんに直接伝えるとカップにしてもらえますよ。
プラスチックストローがもらえない?
モバイルオーダーでは、プラスチックストローに替えてもらうことはできません。
店頭カウンター・ドライブスルーで店員さんに直接伝えるともらえます。
不要な砂糖やミルクを断れない?
モバイルオーダーでは、どうしても不要な砂糖やミルクは付いてきます。
断る場合は、直接店員さんに伝える手段しかありません。
dポイントや楽天ポイントを付けられない?
2024年1月14日にてマクドナルドはⅾポイントと楽天ポイントの取り扱いを終了しています。
しかしモバイルオーダーでの支払いをⅾ払いや楽天ペイ払いにすることでポイントが付与されます。
マクドナルドの一部店舗ではⅾ払い・楽天ペイはご利用できない場合があります。
営業時間とは関係なく使えない時間がある?
モバイルオーダーは基本的に営業時間の10分前まで使えます。それ以降は営業時間内でも使えません。
ただ一部の店舗では、モバイルオーダーが早く終了するケースもあるようです。
営業時間はマクドナルドの公式アプリで
確認してくださいね。
モバイルオーダーで商品を受け取れる時間帯は、5:00~24:00までです。
その中で各店舗の営業時間が短い場合は営業時間に準じるので、 朝マックは朝マックの開始時間から10:20まで、レギュラーメニューは営業終了時間の10分前または23:50までに注文する必要があります。
残り少ない商品はモバイルオーダーから止められる?
残り少ない商品はモバイルオーダーから止められるようです。
対面で注文しないので、商品がなくなったタイミングで注文されると返金に応じる必要など、トラブルが発生するので、モバイルオーダーのストップボタンを店舗側が押します。
その場合モバイルオーダーでは注文がストップし、店頭カウンターでは注文できるケースがあります。
左記のように残り少ない商品は画面が薄くなり注文できなくなってます。
レシート(領収書)がもらえない?
モバイルオーダーでは、完了後に送信される完了メールが領収証となっていため、レシート(領収書)はもらえません。
紙面にて領収書が必要な場合は、完了メールを印刷して領収書として利用できます。
モバイルオーダーをブラウザで利用された場合は、注文番号が表示されている画面のメールアドレス入力欄を利用して領収書メールを送信して利用できます。
モバイルオーダーにはモバイルオーダーの良さ!
店頭カウンターでの注文は直接伝えることによって、できることが増える良さ!
どちらにしてもメリットはたくさんありますね。
よく店頭に並んで注文する人を馬鹿にするようなモバイルオーダー利用者がいるけど…モバイルオーダーでできないこともあるので、一概にモバイル一択とは言えないですよ。
自分にあったスタイルで、賢く使いこなしましょう。
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