なにこれ?!
知らない人から全く関係なさそうなグループDMに追加された…
TwitterのDMで知らない人から「〇〇さんから追加されました」という通知が来た経験のある人は多いのではないでしょうか。
なんで追加されたの?という疑問と同時に、どうやったら抜けられるのかという点が気になると思います。
今回は、TwitterのグループDMに追加された時の抜け方を紹介しますので参考にしてみてください!
TwitterのグループDMとは?
TwitterのグループDMとは、複数のアカウント間でDMをやり取りできる機能です。
従来のDMでは1対1での会話のやり取りが主ですが、グループDMでは参加しているアカウント全員でメッセージをやり取りする形をとります。
グループDMは最大で50人までが参加でき、FF外や鍵アカウントも参加させることが出来ます。
またグループDMでは管理者などの権限に関係なく、会話に参加しているすべてのアカウントが新しいメンバーを追加できるので、気軽にメンバーを増やすことができるといえます。
ただし新しく追加されたメンバーは、参加する前の会話の履歴を見ることはできません。
皆さんになじみのあるSNSで言うと、『LINEグループ』に似ているといえますね。
会社や学校などのコミュニティでは参加しているメンバーに何かを連絡したり、プライベートではタイムラインには流せないがグループDM に参加しているメンバーにだけ伝えたいことをいう時などに使うことができます。
TwitterのグループDMに追加された時の抜け方
TwitterのグループDMに追加された時は、以下の方法で抜けることができます。
- グループDMへの参加を許可する前に抜ける方法
- グループDMへ参加してから抜ける方法
それぞれ紹介していきます。
グループDMへの参加を許可する前に抜ける方法
グループDMに参加する前であれば、参加を許可せずに以下の画面で「削除」をタップすると抜けることができます。
この時招待されたグループDMに問題があると感じた場合は、「報告する」をタップして運営に報告しても構いません。
グループDMへ参加してから抜ける方法
一度グループDMに参加してから抜けるの方法は以下の通りです。
これでグループDMから抜けることができました!
TwitterのグループDMを抜けると通知される?バレる?
ここまでTwitterのグループDMの抜け方を紹介してきました。
では、実際にグループDMから抜けると、グループメンバーに通知されてバレたりするのでしょうか?
結論から言うと、グループDMを抜けると他のメンバーにバレてしまうでしょう。
DMのトーク画面には「〇〇さんが退出しました」といったメッセージが表示され、参加メンバーは誰がいつ抜けたのかを確認することができます。
TwitterグループDMから勝手に退出してる?退出させられた原因と対処法
TwitterのグループDMで自分から抜けていないのに勝手に退出してしまう原因として以下の2つが考えられます。
- グループメンバーの誰かにブロックされた
- Twitterの不具合
それぞれの詳細と対処法を紹介していきます。
原因1:グループメンバーの誰かにブロックされた
TwitterのグループDMから勝手に退出してしまう原因として、あなたのアカウントがメンバーの誰かにブロックされたことが考えられます。
この場合は残念ながら相手にブロック解除をしてもらわない限り、グループDMに再参加することはできません。
ただし、あなたをブロックしたアカウントがグループDMから抜けた場合は、他のメンバーに追加してもらって再参加することができます。
原因2:Twitterの不具合
稀なケースではありますが、Twitterが一時的なエラーを起こしている、アップデートにより不具合が発生しているなどの理由で、グループDMから勝手に退出してしまうことも考えられます。
Twitterに不具合が起きているか確認するには、Twitter検索から「Twitter 不具合」と検索してみるか、以下のサイトで不具合をチェックしてみてください。
もし問題が解決しない場合は、Twitterに問い合わせをしてみましょう。
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