Twitterでは、自分のツイートについたリプライ(返信)を非表示にすることができます。
そういう時に『返信の非表示設定』が便利なんです!
今回は返信の非表示設定の方法や、第三者からの見え方について詳しく解説します。
自分のツイートにつけられた返信を他の人に見られたくない!消したりできるの?
Twitterでは自分のツイートにつけられた返信(リプライ)を非表示にすることができます。
自分のツイートに対する返信が不快な内容だった、関係のない内容だった…ということはありませんか?
その返信を非表示にすることにより、余計な情報をシャットアウトしてストレスなくTwitterを利用しましょう!
非表示にすると他の人にも非表示に
これまでは不快な返信があった場合、その返信をしたアカウントをブロックすることで一応自分のTwitter上非表示にできていました。
でもブロックする必要があるし、第三者のタイムライン上にはその不快な返信も表示されたままの状態になっていましたね。
今回紹介する返信の非表示設定ではブロックせずに、自分だけでなく第三者のタイムライン上でも非表示にすることができます。
リプを完全に消せるわけではない
ここで注意しておきたいのが、「非表示」といっても完全に非表示になるわけではないということです。
第三者からみると一見非表示にした返信は消えたように思いますが、実は隠れているだけで見ることも可能なのです。
でも第三者が非表示の返信を見ようとしない限り非表示のままなので、この機能を知らない人には気づかれないかもしれません。
ツイッター「非表示の返信機能」で返信を非表示にする方法
では実際に返信を非表示にする方法を見ていきましょう!
①非表示にしたい返信ツイートのメニュー(…)を開いて「返信を非表示にする」を選びます。
②非表示設定自体はワンタップで完了です。ついでにブロックもするかと聞かれるのでお好きな方を選びます。
③返信が非表示になり、ツイートに非表示の返信があるというマークがつきました。
「非表示にした返信」を元に戻す(再表示する)方法
一度非表示にした返信は、もう戻せないのか?というと、非表示設定を解除すれば簡単に再表示できます。
非表示に設定した返信を表示に戻すには以下の手順を実行します。
①ツイートから「非表示の返信」を表示します。
②表示にしたい返信ツイートのメニュー(…)を開いて「返信の非表示を解除」を選びます。
③非表示が解除され、返信が表示されました。
非表示にした返信は第三者からどう見える?実際の見え方
実際のTwitter画面で第三者から「非表示にした返信」を見てみましょう。
非表示の返信マークがつく
非表示の返信があるツイートには「非表示の返信」マークがつきます。
下の画像にある「非表示の返信」マークを押すと、第三者はそのツイート主が非表示に設定した返信を一覧で見ることができます。
「@〇〇(ツイート主)さんが非表示にしました。」と表示される
非表示に設定した返信は「@〇〇(ツイート主)さんが非表示にしました。」と表示されて一覧でみることができます。
つまりツイート主に非表示設定にされた!というのは相手にバレるということですね。
うわ!ハナコに俺の返信を非表示にされてる!
なんでだよお〜w
非表示の返信、リプライ制限をうまく活用しよう!
非表示の返信機能を使うと、自分のツイートにつけられた返信(リプライ)を非表示にすることができます。
非表示にすると、自分だけでなく第三者から見た場合も、その返信が非表示になります。
しかし完全に非表示になっているわけではなく、あくまで見かけ上隠しているだけで、第三者も非表示設定された返信を見ることができる点に注意しましょう。
また今回は紹介していませんが、ツイートする際に「返信できるアカウント」を選ぶ機能(リプライ制限)もあるので、そこで初めから狭めておくのも良いかもしれません。
非表示設定をうまく活用することで、返信を見て不快な気持ちになることが減らせそうなのでおすすめですよ!
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