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X(Twitter)の返信を見られたくない!自分に届いたリプを消せる?非表示の返信機能の使い方

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莉奈

自分のポスト(ツイート)に変な返信がついてしまった、フォロワーの人たちに見られたくないなあ…

SNS案内人

そんな時に「返信の非表示設定」が便利なんです!

X(Twitter)では、自分のポスト(ツイート)についたリプライ(返信)を非表示にすることができます。

今回は返信の非表示設定の方法や、第三者からの見え方について詳しく解説します。

  • この記事は2025年4月に、iPhoneアプリ「X」Ver.10.90にて検証・更新しました。
目次

自分のポスト(ツイート)につけられた返信を他の人に見られたくない!消したりできるの?

X(Twitter)では自分のポスト(ツイート)につけられたリプライ(返信)を非表示にすることが可能です。

自分のポスト(ツイート)に対する返信が不快な内容だった、関係のない内容だった…ということはありませんか?

その返信を非表示にすることにより、余計な情報をシャットアウトしてストレスなくX(Twitter)を利用しましょう!

非表示にすると他の人にも非表示に

これまでは不快な返信があった場合、その返信をしたアカウントをブロックすることで一応自分のX(Twitter)上では非表示にできていました。

SNS案内人

でもブロックの場合は、第三者のタイムライン上にはその不快な返信も表示されたままの状態になってしまいます...

今回紹介する返信の非表示設定では、ブロックせずに、自分だけでなく第三者のタイムライン上でも非表示にすることができます。

リプを完全に消せるわけではない

ここで注意しておきたいのが、「非表示」といっても完全に非表示になるわけではないということです。

第三者からみると一見非表示にした返信は消えたように思いますが、実は隠れているだけで見ることも可能なのです。

莉奈

隠してるだけで見れちゃうのか...
完全に非表示にはできないのね

SNS案内人

でも第三者が非表示の返信を見ようとしない限り非表示のままなので、この機能を知らない人には気づかれないかも

X(Twitter)「非表示の返信機能」で返信を非表示にする方法

では実際に返信を非表示にする方法を見ていきましょう!

紹介画像はアプリの画面ですが、ブラウザ版X(Twitter)でも同様の手順で設定可能です。

STEP
非表示にしたい返信ポスト(ツイート)のメニュー[⋯]を開いて「返信を非表示にする」を選ぶ
STEP
非表示設定自体はワンタップで完了

ついでにブロックもするかと聞かれるのでお好きな方を選びます。

STEP
返信が非表示になり、ツイートに非表示の返信があるというマークがつく

「非表示にした返信」を元に戻す(再表示する)方法

一度非表示にした返信は、もう戻せないのか?というと、非表示設定を解除すれば簡単に再表示できます。

非表示に設定した返信を表示に戻すには以下の手順を実行します。

STEP
対象ポスト(ツイート)から[非表示の返信]を一覧表示する

ポスト(ツイート)の右上メニュー[⋯]の[非表示の返信を表示]か、画像のマークをタップ。

STEP
表示したい返信ポスト(ツイート)のメニュー[⋯]を開いて[返信の非表示を解除]を選ぶ
STEP
非表示が解除され、返信が表示される

非表示にした返信は第三者からどう見える?実際の見え方

実際のX(Twitter)画面で第三者から「非表示にした返信」を見てみましょう。

非表示の返信マークがつく

非表示の返信があるポスト(ツイート)には「非表示の返信」マークがつきます。

下の画像にある「非表示の返信」マークを押すと、第三者はそのポスト(ツイート)の主が非表示に設定した返信を一覧で見ることができます。

「@〇〇(ポスト主)さんが非表示にしました。」と表示される

非表示に設定した返信は「@〇〇(ポスト主)さんが非表示にしました。」と表示されて一覧でみることができます。

つまりポスト(ツイート)主に非表示設定にされた!というのは相手にバレるということですね。

タロー

うわ!ハナコに俺の返信を非表示にされてる!
なんでだよお〜w

非表示の返信、リプライ制限をうまく活用しよう!

非表示の返信機能を使うと、自分のポスト(ツイート)につけられたリプライ(返信)を非表示にすることができます。

非表示にすると、自分だけでなく第三者から見た場合も、その返信が非表示になります。

しかし完全に非表示になっているわけではなく、あくまで見かけ上隠しているだけで、第三者も非表示設定された返信を見ることができる点に注意しましょう。

また今回は紹介していませんが、ポスト(ツイート)する際に「返信できるアカウント」を選ぶ機能(リプライ制限)もあるので、そこで初めからリプライできるアカウントを狭めておくのも良いかもしれません。

SNS案内人

非表示設定をうまく活用することで、返信を見て不快な気持ちになることが減らせそうなのでおすすめですよ!

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