どうやってもセンシティブが解除できない!
いっこうにツイート見れないんダケド〜
Twitterで「センシティブな内容が含まれている内容のあるツイートです」と表示されてツイートが見れない場合、ブラウザ版Twitterにログインして設定を変更すれば解除できて見れるようになります。
しかし、今回はどうやってもやってもセンシティブが解除ができないという人のために、今すぐ試して欲しい10の方法を紹介します!
Twitterセンシティブが解除できない!今すぐ試して欲しい10の方法
センシティブ解除をやったはずなのにツイート見れない…という方は以下の方法を試してみてください。
まずは数分待つ
ブラウザ版Twitterで設定を変更したら、本来はすぐにそのアカウントに反映されます。
しかしまれに反映に時間がかかることもあります。
解除設定がまだアプリ側に反映されていないだけの可能性があるので、5分ほど待ってみましょう!
アプリのキャッシュ削除/タスクキル
スマホやPCでTwitterアプリを開いたままにしている人は、一度アプリを終了し再起動(タスクキル)をしてみてください。
再起動するとアカウントの設定等が再読み込みされるので、センシティブ解除も反映されます。
またアプリに溜まった一時データであるキャッシュを削除することで、不具合が解消する場合もあります。
再起動、タスクキルのやり方はこちら↓
アプリのキャッシュ削除のやり方はこちら↓
アカウントがあっているか確認する
センシティブ解除をするときはブラウザ版Twitterでログインしますが、そのときにログインしているアカウントがあっているかどうかを確認してみましょう!
ブラウザ版Twitterにログインしたことがある人は、以前のログイン情報が残っていて、すでにログイン状態になっていませんでしたか?
その場合は一度ログアウトして、解除したい対象のアカウントで再ログインして設定する必要があります。
Twitterログアウト方法はこちら
また別タブでもう1つブラウザ版Twitterを開いている人は、うまく設定できないことがあるので、1つは閉じて、もう1つのタブで設定しましょう。
本垢とサブ垢を同じ個人情報で登録している
本垢のセンシティブは解除できたんだが、サブ垢は解除できない…
こういった声も多くみられます。
これは1つの電話番号で複数アカウントを登録している場合などに、設定がうまくいかないことが稀にあるようです。
できるなら、1つの電話番号で複数アカウントを登録するのではなく、1アカウントにつき1メールアドレスで登録しましょう!
Twitter連携アプリのセッションを切る
Twitter連携アプリにもよりますが、連携中は設定を変更してもうまく反映されないことがあります。
アプリ版Twitterで
[設定とプライバシー]>[セキュリティとアカウントアクセス]>[アプリとセッション]
を開いて連携を確認してみましょう。
このように表示されていれば、連携アプリはないのでOKです。
また悪意のあるアプリの場合は、乗っ取られている可能性もあるので危険です!
生年月日の設定が未成年になっている
Twitterでは未成年ユーザーにセンシティブな内容は表示されないようになっています。
大人であっても適当に生年月日を入力していたり、間違って入力したりして未成年になっている場合はセンシティブを解除できません。
ひとまず大人の生年月日を入力しましょう。
生年月日の変更方法
スマホに安心フィルターなどがかかっている
親にスマホを管理されていたり、未成年の方でスマホに安心フィルターをかけている人は、その制限の影響でブラウザ版Twitterにログインすることができません。
つまり、ブラウザ版Twitterにしかないセンシティブ設定を変更することは難しいです…
おっきくなるまで待とう…
情報をいろいろ調べてみたところ
- GoogleやYahoo!ならブラウザ版Twitterに入ることができた
- ブラウザ版Twitterに入れたけど無理な人は英語表記→日本語表記に設定変えたらできた
などの声もありました。
自分のツイートをセンシティブにする設定と間違えた
他人のセンシティブなツイートをみたい場合は、ブラウザ版Twitterからログインして設定を変更します。
しかし、アプリ版Twitterで[設定とプライバシー]>[プライバシーとセキュリティー(安全)]>[ツイート]を開くと、紛らわしいセンシティブの設定項目が存在するのです。
これは、
自分のメディアツイートをセンシティブ表示にしますか?(はい・いいえ)
という設定項目であり、他人のセンシティブツイートを表示する設定ではありません。
これをオンにして「センシティブ解除できた♪」と間違えてしまう人もしばしば…全く別物なので注意しましょう!
「内容の警告」はセンシティブ解除しても表示される
2022年Twitterの新機能である「内容の警告」表示は、センシティブな内容表示と似ていますが、ちょっと違います!
センシティブ:センシティブな内容を表示する設定にしている人はツイートを見れる。
ブラウザ版Twitterから設定を変更しないとみれない。
内容の警告:センシティブな内容を表示する設定に関係なく、全員に警告が表示される。
「表示する」ボタンをワンタップで見ることもできる。
つまり、センシティブ解除しているユーザーでも「内容の警告」は表示される仕様になっています。
Twitterのセンシティブに関する取り組みが年々厳しくなっていることもあり、このような警告機能が追加されたのかもしれません。
Twitterで不具合が生じていないか確認する
センシティブの設定を解除して、上記の方法も試したけどだめたった…という方はTwitterの不具合である可能性があります。
Twitterの検索で「センシティブ バグ」「Twitter バグ」などと検索してみてください。
同じ状況の人が多く見つかればTwitterの不具合である可能性が高いので、修正されるまで待つしかありません…。
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