「友達のツイートを見たいけど、自分が見ているってことが相手にバレたくない」
「相手のツイートを見ると、自分が見ているのって相手からわかるの?」
そんな悩みを持つあなたのために、バレずにツイートを見る方法を調べてまとめました。
相手のTwitterのツイートを見るとバレる?自分が見たかどうかわかる?
Twitterのアカウントを作らずにツイートを見たいということは、相手にバレずにツイートを見たいということだと思います。
登録しない状態であっても、ツイートを見ることでバレてしまうと嫌ですよね。
実際には、ただツイートを見るだけではバレることはありません。
また、自分が見たかどうかもバレないのです。
Twitterには足跡機能がないので、ツイートした人が誰が自分のツイートを見ているのかを把握できません。
ただ、頻繁に特定ユーザーのツイートを見ていると、おすすめユーザーとして紹介されることがあるのです。
また、アイコン画像やプロフィール、ツイートをすると、断片的な情報を公開することになり、バレる可能性はあります。
例えば、
- アイコン画像が自分が好きなキャラとか芸能人の画像
- プロフィールに学歴や経歴を載せている
- アカウントのIDが生年月日を連想させる数字を使っている
- その日にどう過ごしたのか、様子をツイートするしたり
- 自分の自宅や部屋、近隣の情報を撮影した画像をツイートしたり
こういったことをすると、自分のことを知っている人にバレる可能性があります。
もしバレたくない場合は、アイコン、プロフィールは設定しないで、ツイートもしないことをおすすめします。
アカウントを作らずにTwitterのツイートを見るメリット
Twitterのアカウントを作らずに、相手のツイートだけを見ると、大きなメリットがあります。
主なメリットとして、以下2つがあります。
相手にバレる可能性がほぼゼロになる
Twitterのアカウントを作らずに、ツイートを見る最大のメリットは、相手が見ているかどうか、相手にバレる可能性がほぼゼロになることです。
アカウントを作ることなく、Twitterにログインすることなく、相手のツイートを見ているわけですから、相手からすれば誰がどのツイートを見ているかどうか、知ることはできません。
アカウント情報の流出リスクを防止できる
Twitterのアカウントを作ることをしないため、アカウントのログイン情報やメールアドレスなどの個人情報が、流出するリスクも回避することができます。
Twitterでは、高いセキュリティレベルを誇っているものの、絶対に安全かと言われれば、それは言い切れません。
しかし、アカウントを作ることさえしなければ、流出する情報がないので、Twitter側にセキュリティの問題があったとしても、被害を受ける心配はないのです。
【アカウントなし】Twitterアカウントを作らずに見る方法
Twitterアカウントを作らずにツイートを見る方法として、代表的な方法を2つ紹介します。
非常に簡単に行えるので、すぐにでも実践できるものばかりですよ。
Twitterアカウントを作らずに友達や芸能人のツイートを見る方法
アカウント登録しないでTwitterを見る場合、Webブラウザなどで検索したり、ブックマークしてTwitterにアクセスすることで、見ることが可能です。
注意したいのは、Twitterの公式アプリではログインが必須になるので、アプリ経由では見ることができません。
スマートフォンの場合、GoogleやYahooなどでTwitterと検索すると、アプリが立ち上がるケースがあります。
回避する方法は、iPhone、Androidによって異なります。
iPhoneでSafariを使用する場合、Twitterの検索画面を長押しして、「新規タブで開く」をタップします
すると、アプリに移動せずにSafariの別のタブで開くことができます。
AndroidでChromeを使用する場合、「Twitterの検索画面」を長押しして、「新しいタブで開く」をタップしてください。
続けて、画面上部のタブをタップすれば、新しいタブで開かれたTwitterの検索画面を表示することができます。
Yahooリアルタイム検索でTwitterトレンドも見れるよ!
Twitterにアクセスすることなく、ツイートを見る方法もあります。
具体的には、Yahooリアルタイム検索にアクセスして見る方法です。
Yahooリアルタイム検索で気になるワードを検索すると、関連するツイートを見ることができるのです。
ベストツイートが最上位に表示され、他にも関連するツイートを確認できるので、とても便利です。
【アカウントあり】Twitterアカウントを作った方が見やすい!
Twitterアカウントを作ることなくツイートを見ることは可能ですが、見るだけ専用のアカウントを作成して見たほうが断然簡単です。
見るだけ専用アカウントの運用方法は、以下のように行います。
見るだけ専用のアカウントを作ろう
見るだけ専用のアカウントをまずは作成します。
アカウントの作成方法は、通常登録時と同じ要領で行います。
ただ、あくまでも見るだけですので、プロフィールに設定する項目は、必要最小限の内容に留めましょう。
既存のTwitterアカウントで非公開リストを作って見るだけ専用のタイムラインを作る方法
見るだけ専用のタイムラインを作って、必要なツイートのみ見ることも可能です。
フォローをせずに特定ユーザーの投稿をチェックする場合、非公開リストの機能を使用します。
リストとは、Twitter内のユーザーブックマークのような形でリストを作成し、その中でユーザーを設定することができます。
リスト機能を用いて、チェックしたいアカウントをまとめておけば、フォローしなくても特定ユーザーの更新を常時チェックできます。
リスト自体は、自分しか見ることができない非公開設定も可能で、特定のアカウントをチェックしていることを誰にもわからないようにすることも可能です。
リストの作成方法は、メニュー画面からリストを選択して、次の画面で水色のアイコンをタップしてください。
次に、リスト作成画面に移動するため、非公開のスイッチをオンにして、非公開のリストを作成します。
これだけで、非公開リスト化されますので、リストにツイートを見たいユーザーを登録すれば、常時チェックできます。
見るだけアカウントの注意点
アカウント登録しない、もしくは見るだけアカウントは便利な半面、注意すべき点もあります。
主な注意点は、以下のとおりです。
アカウントがないとフリートは見れない
フリートとは、動画や画像にコメントを追加して投稿することが可能な機能となります。
ツイートと違って、動画や画像がメインの機能であり、タイムラインには表示されないという特徴があります。
そのフリートは、アカウント登録しなければ見ることができないのです。
また、フリートは足跡が残る仕様となっているので、見たことがバレたくないという方にも向いていません。
アカウントがないとアンケート回答できない
フリーと同様に、アカウントがないとアンケート回答を行うことができません。
どうしてもアンケートに回答したい場合は、アカウント登録が必須となります。
鍵垢(非公開アカウント)は見れない
Twitterのアカウントの中には、鍵垢と呼ばれる非公開アカウントがあります。
鍵垢のツイートは公開ツイート以外に、フォロワーのみが見ることができる非公開ツイートを行うことが可能です。
フォローしなければ,
ツイートを見れないという仕様ですので、アカウント登録しなければ鍵垢は見ることができません。
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