2024年6月、X(Twitter)のiOS版のアップデートにより、広告の当たり判定が小さくなったとの情報が話題になりました。
SNS案内人
実際にiOSアプリで、広告の当たり判定がどう変わったのか、検証してみました!
目次
X(Twitter)の広告の当たり判定とは
ここでいう、広告の当たり判定とはX(Twitter)のタイムラインに表示される広告の右上にある「3点リーダー」の反応率です。
タイムラインを見ていると、数ポスト(ツイート)ごとに広告が挟まっていますよね。これまでは「この広告に興味がない」などの操作を実行したい時、3点リーダーをタップしてタイムライン上で操作が完結していました。
しかし、今回のアップデートで、タイムライン上からこの3点リーダーをタップすると、広告をタップした場合と同じように広告ポストの詳細画面に移動してしまうケースが多くなったのです。
琴音
てか、どんだけ小指でタップしても広告に移動しちゃう…
つまり3点リーダーの反応率、反応範囲が縮小されたのでは?ということがわかります。
3点リーダーの一番左を押せば成功することがある
実際にiPhone版X(Twitter)にて、3点リーダーの一番左をタップしてみました。
するとかなり難しいですが、一度だけ成功したようで、タイムライン上で「この広告に興味がない」を押すことができました。
でも、その1回きりであとは全て失敗。かなり難しいですね。
SNS案内人
タッチペンだとやりやすいのかもですね。
ちなみに、文字表示を大きくしてもだめ
iPhone自体の文字表示を大きくしたら、3点リーダーも大きくなって成功率が上がるのでは?と思い検証してみました。
しかし、文字は大きくなっても3点リーダーのサイズはさほど変わらず、小指タップでも失敗の連続でした。
X(Twitter)で邪魔な広告を消したい場合の解決策は?
- 「この広告に興味がない」をタップする→非表示になる
- 「広告を報告」→不快なものが表示されにくくなる
- 広告主のアカウントをブロックする
- プレミアムプラスに課金する
- ブラウザで見る→広告数がマシ
- Xをログインせずに見れるサイトで見る
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