アプリのアップデートか何かで、X(Twitter)のスペース通知が勝手にオンになっているみたいですね。
急に「○○さんがスペースをホストしています…」とかいう通知が来るようになって、設定してないのにびっくり!
X(Twitter)としては「スペース」という機能があることを知らせたいのもあって、初期設定でオンにしているのかもしれません。
スペースを利用しないユーザーからしたらとにかく邪魔なので、今回はこのプッシュ通知をオフにする方法を紹介します。
どういう時にスペースの通知が届く?
スペースのプッシュ通知は、フォローしている人がホストまたはスピーカーとしてスペースに参加した場合や、スペースのリマインダー設定をしている場合に届きます。
実際のプッシュ通知は以下のような内容です。
ホストの場合
「〇〇さんがスペースをホストしています。参加して聞いてみましょう。」
スピーカーの場合
「〇〇さんがスペースで発言しています。聞いてみませんか?」
リマインダー設定の場合
「〇〇さんのスペースが開始しました。」
スペースのプッシュ通知をオフにする手順
X(Twitter)アプリ(for iPhone)でスペースのプッシュ通知をオフにする手順を紹介します。
①設定とプライバシーを開く
X(Twitter)アプリを開いて「設定とプライバシー」を選択します。
②通知を開く
③設定>プッシュ通知を開く
④「スペース」の通知をオフにする
プッシュ通知の設定をスクロールして、「スペース」という項目を見つけたら、その通知をオフにして完了です。
X(Twitter)スペース機能を非表示にしたい場合
そもそもTwittX(Twitter)erスペースを使わないから非表示にしたい!という人も中にはいると思います。
しかし、スペース機能の表示/非表示を切り替えるような設定は、2024年6月現在も実装がありません。
スペースの表示がない元のタイムラインにしたい場合は、スペースをやっているユーザーをミュートかブロックするしか方法はないでしょう。
ちなみにスペースって何?
スペースとはX(Twitter)の新機能で、文字ではなく音声でユーザーと交流するものです。
スペースは、X(Twitter)上で音声を使ってリアルタイムで会話する新しい方法です。
スペースの参加者は
- ホスト(主催者)
- スピーカー(発言できる人)
- リスナー(聞くだけの人)
の3種類で構成されます。
リスナーは誰でも可能ですが、ホストやスピーカーになるには一定の条件が必要です。
スペースのホストになるには
スペースのホストになるには、「公開アカウントかつフォロワーが600人以上」と言う条件があります。
その条件に当てはまらない人のアプリにはスペースを開催するボタンさえも表示されません。
※2021年10月22日 更新
全てのTwitterユーザーにスペースのホスト機能が解禁されました!
スペースのスピーカーになるには
スピーカーとして参加できるのは、「ホストにブロックされていないアカウント」に限られます。
一度にスピーカーで参加できるのは10人までで、そのスペースのホストによっては参加できるスピーカーを制限していることがあります。
ホストが設定できるスピーカー参加者
- 全員
- フォローしているアカウント
- スピーカーとして招待したアカウントのみ
リスナーで参加する
スペースのホストやスピーカーで参加できなくても、リスナーであれば誰でも気軽に参加することができます。
ただしホストに強制退出させられることもあるので、その時は諦めて別のスペースにいきましょう♪
一度リスナーとして誰かのスペースに参加してみてくださいね。
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