いきなり「動画が一時停止されました。続きを視聴しますか」って表示されて、勝手に動画が止まる…!
YouTubeをBGMとして再生しているときに、急に出てくるとうざいですよね。
実はこの表示、YouTubeの機能の1つで、データ容量や再生履歴を保護するものなんです。
YouTube「動画が一時停止されました。続きを視聴しますか」 なぜ表示される?
YouTubeの公式ヘルプでは、以下のように定められています。
YouTube で「続きを見ますか?」というメッセージが表示されるのは、お客様が実際に YouTube を視聴していない場合に再生履歴を保護し、データ使用量が消費されないようにするためです。
Googleヘルプより引用
つまり、ユーザーの意図しない連続再生を防ぐための機能なのです。何かの理由で再生を止められない状態になった場合は、便利な機能といえるでしょう。
しかしYouTubeをBGMにしている人は、少しやっかいな機能かもしれません。
X(Twitter)上でも「サビに入るところで止められた」「勝手に停止しておいてなんで聞いてくるの?」などの意見が目立ちました。
表示される間隔は自動再生がオンの状態で、1度も停止することなく再生し続けた場合
- モバイルで 30 分間
- ウェブで 60 分間
- テレビで 180 分間
で表示が出ると定められています。
YouTubeの「動画が一時停止されました」を非表示にする方法(スマホ/PC対応)
実は、「動画が一時停止されました」を非表示にする方法があります。
しかし、今のところこれらの方法はブラウザ版PCからに限られています。スマホアプリから非表示にする方法はないようです。
ブラウザ版PCで非表示にする方法を、以下で3つ紹介していきます。
方法①Chromeの拡張機能を使う
ブラウザ拡張機能「YouTube NonStop」をダウンロードすればYouTubeの一時停止メッセージを非表示にできます。
- chromeウェブストアでYouTube NonStopのページを開く
- chromeに追加をタップ
- 「拡張機能を追加」をタップ
- 設定完了
画像付きの詳しい手順はこちら
右上の「chromeに追加」の青いボタンをタップしてください。
上からタブが出てくるので、「拡張機能を追加」をタップしてください。
右上のメニューバーに追加されていれば、設定完了です。
方法②拡張機能Tampermonkeyにユーザースクリプトを追加する
①の方法が使えない場合は、こちらの拡張機能をためしてみてください。
- chromeウェブストアでTampermonkeyを開く
- ユーザースクリプトをTampermonkeyにダウンロード
- YouTubeを開いているタブを再読み込み
画像付きの詳しい手順はこちら
下のリンクから飛んでください。
①のSTEP3と同じの画面が出てくるので、「拡張機能を追加」をタップしてください。
Tampermonkeyは各国の有志が、ユーザー目線で使いやすくアレンジできるように作り上げられた拡張機能です。
そのため加えて、YouTubeをアレンジする機能も一緒にダウンロードが必要です。
これで設定完了です。
方法③こまめに画面操作する
原始的な方法ですが、こまめに画面操作すれば防ぐことができます。
ヘルプに記載されているように、この機能はユーザーの意図に反して再生され続けることを防ぐための機能です。画面操作があれば、意図に反しているとはなりません。
コメント
コメント一覧 (3件)
こんなくそ見ずらいさいとは、やめてしまえ
視聴者側を考えろ!
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
一部見づらさの改善を試みて更新してみました。
具体的な気になる点があればアドバイスなどいただけますと幸いです。
今後見やすいサイトを目指して改善してまいりますので、よろしくお願いいたします。
上の人は「視聴者」と書いていますから、YouTubeの話です。
lps-web.co.jpのことを書くときは「閲覧者」と書きます。
担当者はここを理解してください。
具体的な例
・画面下部と右上・右下に常時広告表示
・右列ランキングが本文といっしょに上下移動
・右に常時表示のSNSアイコン群
・カテゴリやカレンダー表示の面積が大きい
・見出し・本文・関連記事・フッタへ下方向に冗長
・小見出しの上部にアキがない
・上部移動メニューが固定されない
・記事名や作った画像の彩度が高い
・校正がない、日本語文法が不自然な文がある
・文に専門性がない
・女性雑誌と同じ筆者の主観表現、約物アマダレは情報誌や技術書で使わない
・起承転結がない
・読むに至らない本文に対して広告が多い、金銭欲
・YouTubeの話なのにスクリーンショットの1つない
・説明のための作図がない
これが会社名義でされている。
自称WEBメディア中堅会社らも同じことが言えます。
出版社や新聞社は衰退と言われますが、それに達するWEB媒体会社はまだありません。
校閲担当者を入れたのはLINE NEWS1社と聞きます。他社はお金がなくてそれができない。収益化が難しいということです。
女性は年長男性に従ってください。勤勉に、謙遜に、閲覧者にいいものを作られますように。
どうぞ参考にされてください。